井上尚弥、世界戦27連勝で新記録樹立!次戦は日本人対決か、5階級制覇か?
ボクシング界のモンスター、井上尚弥選手が、現地時間27日に行われた「ナイト・オブ・ザ・サムライ」で、WBC2位アラン・ピカソ選手を判定3-0で下し、世界戦27連勝という驚異的な記録を達成しました!
世界最多連勝記録を更新!
この勝利で、井上選手は元ヘビー級王者ジョー・ルイス氏、元5階級制覇王者メイウェザー氏(ともに米国)の記録を抜き、世界戦における連勝記録で単独トップに躍り出ました。通算成績は32戦32勝(27KO)と、まさに無敗の強さを見せつけています。
次戦の行方は?日本人対決か、5階級制覇への挑戦か
誰もが予想していた、来年5月ごろのスーパーバンタム級に転向した中谷潤人選手との日本人対決。しかし、試合前日に井上選手自身が「大橋会長から、来年5月にフェザー級での5階級制覇もあり得る、中谷戦もどうなるか分からない」という話があったことを明かしました。
動じない「モンスター」のメンタル
井上選手は、どちらの試合になるにしても「準備するだけ」と冷静に答えています。先のことがどうなっても動じない強靭な精神力は、井上選手の最大の武器と言えるでしょう。
今後の展望
日本人対決か、それとも夢の5階級制覇か。次戦がどうなるかはまだ分かりませんが、「モンスター」井上尚弥選手は、これからもボクシングファンを魅了し続けること間違いありません。今後の活躍から目が離せません!
コメント一覧
まだコメントはありません。
← トップに戻る