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大黒摩季、55歳のバースデーライブで涙と感謝!ラテン音楽との融合で世界旅行を体験

投稿日:2025年12月28日

シンガーソングライター大黒摩季さんが、55歳の今年、全国ツアー「MAKIOHGUROLIVETOUR2025」の最終公演を11月16日に東京国際フォーラムホールAにて開催しました。4月から行われた「-55BLACK-」ツアー、そしてロック色の強いアルバム「55BLACK」発表後、世界の文化と音楽の融合をテーマにした「-55RED-」ツアーは、AgingGracefully(AG)世代へのメッセージも込められた、約3時間にわたる熱いステージとなりました。

情熱的な幕開け!スペインの雰囲気に包まれるステージ

ライブは、パーカッションのフラメンコカホンが響き渡る中、男性ダンサーによるフラメンコの熱いダンスから幕開け。スペインの酒場のような雰囲気が会場を包み込みます。大黒摩季さんは、赤く裾の長いフラメンコドレスを身にまとい、ラテンのリズムに乗せてヒット曲「Miramiramira」と「砂の孤独」を軽やかに歌い上げました。

苦難乗り越え、感謝の言葉を力強く語る

大黒摩季さんは、ツアーファイナルでの挨拶で、この1年間に様々な困難があったことを告白。「一時はどうなることかと思いましたし、戻ってこられるかどうか自分でも不安だったんですけれども、ここにいるメンバー、スタッフ、そして皆様に支えられて、戻って参りました」と、感謝の思いを力強く語りました。そして、観客に向けて「息のつまる世の中で、世界旅行に行きたいなと思っても行けないなら、世界を舞台に持ってくればいいじゃん」と、ライブの趣旨を説明しました。

世界を巡る音楽旅行!民族衣装も披露

この日のライブは、スペイン、キューバ、カリブ海、北欧、ニューヨークと、世界各地を巡る音楽旅行をテーマに展開。大黒摩季さんは、「世界各地の民族衣装を着ます。正気では着られない衣装を用意しています。お楽しみください」と語り、次々と衣装を変えながら、それぞれの国の音楽を歌い上げました。白地に赤の水玉のドレスを着て歌唱した「水玉模様のAlegria」や、ダンサーが闘牛士のように踊る「夏が来る」と「夏が来る、そして…」など、見どころ満載のステージとなりました。

大黒摩季さんの55歳のバースデーライブは、ラテン音楽との融合、そして感謝の涙で幕を閉じました。困難を乗り越え、新たなステージへと進む大黒摩季さんの今後の活躍に期待が高まります。

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