【11月再販】純チタンの限界を超越!“芸術品”と称されるR1チタンエキゾーストが蘇る
チューニングカーファンの間で「伝説」と語り継がれるエキゾーストシステム、それが「R1チタン」です。文明をも滅ぼす超兵器を搭載したガンダムと並び称されるその圧倒的な性能と美しさは、純チタンの限界を超え、まさに“芸術品”と称されています。
この唯一無二の存在が、この11月、再びその輝きを放ちます!かつて瞬時に完売したあのチタンタワーバーも待望の再販が決定し、伝説のR1チタンを手にする歓びが、今、再び訪れます。
伝説を生んだ男の執念と、R1チタンの進化の軌跡
「R1チタンエキゾーストシステム」の誕生は、パワーハウスアミューズ創始者・田名邊秀樹氏の情熱と執念なくして語れません。天才チューナーとして名を馳せながらも46歳の若さでこの世を去った彼の生涯は、純チタンマフラーの実用化に捧げられました。
当時、マフラーの主流はSUS304ステンレス。誰もが不可能と考えていた純チタンの可能性に光を見出し、幾度ものトライ&エラーを繰り返した末に生まれたのが、この「R1チタンエキゾースト」なのです。市販化されるやいなや、その唯一無二の美しさと圧倒的な性能は瞬く間に注目を集め、チューニング界の“象徴”となりました。
さらに2008年には、新日鉄製鋼が開発した高耐熱チタン合金「STTI(Ti-Cu-Nb)」をいち早く採用。これにより、軽さ、強度、そして耐熱性のすべてを極限まで高め、チタンマフラーというジャンルそのものを新たなステージへと押し上げました。
FL5シビックタイプRを究極に武装する3種類のR1チタンマフラー
R1チタンが目指すのは「究極の軽さと超性能」、そして「誰もが羨む美しさ」。テールエンドに浮かび上がるヒートグラデーションは、単なる焼け色ではありません。職人が一本一本を手仕上げする過程でのみ生まれる、唯一無二の“芸術”であり、所有する喜びを最大限に高めます。
現アミューズ・コーポレーション代表の工藤氏が田名邊氏の志を受け継ぎ、進化を続けるR1チタンから、FL5型シビックタイプR向けには3種類のモデルが設定されています。
- R1チタンエクストラSTTIゴールドリング:保安基準適合モデルで、テール内部にはゴールドのチタン内型を溶接した2重構造のゴールドリングが標準装備。
- R1チタンエクストラ・プラチナムリング:スコッチ仕上げの輝くテールエンドが特徴で、上品な存在感を放ちます。
- R1チタンエクストラ・パフォーマ・ゴールドリング:クローズドサーキット向けに開発され、メイン76.3φ→テール130φのセンター出しツインテールを採用し、圧倒的なパフォーマンスを追求しています。
これらの製品は、素材に純チタンをはるかに超える耐熱性を実現した高耐熱チタン合金「STTI(Ti-Cu-Nb)」を採用し、すべて日本の熟練職人によるハンドメイドで製造されています。その製品クオリティは、間違いなく世界トップレベルです。
細部に宿るR1チタンのこだわり
R1チタンのメインサイレンサー内部は、チタン製インナーパンチングパイプを軸とした絞りなしのフルストレート構造を採用。これにより、澄み切った高音サウンドを実現しています。サイレンサーには、耐久性と吸音性に優れる連続繊維グラスウール「アドバンテックス」が使われており、その性能を長く保ちます。
そして特筆すべきは、付属するボルトまでもチタン製(64チタン合金)であること。ここまで徹底した素材選びと軽量化へのこだわりを持つアフターマフラーは、R1チタン以外にほぼ存在しないでしょう。
爆速完売の「R1チタンブレースバー」も待望の再販!
R1チタンの現ラインナップで、今最も熱い注目を集めているのが「R1チタンブレースバー」です。2024年に100本限定で販売された際には、わずか数日で完売という驚異的な人気を博しました。その再販を望む多くの声に応え、今回「バージョン2」(価格:27万2800円)が開発され、満を持して登場します。
素材には、日本製鉄のデザインチタン「トランティクシー」を贅沢に採用。パイプからアッパーマウントブラケットに至るまで、すべて専用設計された、まさに完全なるスペシャル仕様です。重力を無視するかのような軽さと、海水や融雪剤が付着しても錆ひとつ発生しない驚異的な耐久性を誇ります。
さらなる進化へ!開発中の高機能ボンネットにも注目
R1チタンの進化は止まりません。現在、ドライカーボンボンネットの開発も進行中です。センターダクトを大幅に拡大し、左右には放熱用のアウトレットダクトを配置することで、冷却性能と空力性能を大幅に向上させます。
素材はドライカーボンのほか、ウェットカーボンやFRPも予定されており、雨水の侵入を防ぐカバーもセットで提供される予定です。すでに実車での走行テストが開始されており、2025年内の発売を目標としているとのこと。R1チタンが提案する未来のチューニングパーツにも、期待は高まるばかりです。
【お問い合わせ】
R1チタン
TEL:018-857-0755
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