【有馬記念2024】世相馬券は当たる?2025年流行語から導き出された軸馬はレガレイラ!
12月28日(日)に中山競馬場で開催される「有馬記念・G1」。今年も恒例の世相馬券研究会が、2025年のトレンドや流行語から軸馬を導き出しました。意外と当たることで知られる世相馬券、今年の注目馬は一体?
長嶋茂雄さんへの敬意と万博のジンクス
世相馬券研究会は、今年6月に惜しくも他界された長嶋茂雄さんの背番号「3」に注目。【3】枠、③番は必ず押さえるとしています。また、今年の流行語「ミャクミャク」と大阪・関西万博に注目。過去の万博開催年と有馬記念の結果を分析した結果、1番人気馬が馬券に絡む傾向があることが判明しました。
レガレイラに多数のサインが集中!
今年の有馬記念で1番人気が濃厚なレガレイラは、まさに【3】枠。さらに、「女性首相」からも唯一の牝馬であるレガレイラは、昨年勝っていることから、外せない存在と言えるでしょう。レガレイラの馬名がポルトガルの「宮殿」に由来することから、ドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」との関連性も指摘されています。
ドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」からのサインも?
ドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」の主人公の名前である「栗須栄治」の珍しい名字から、レガレイラに騎乗するクリストフ・ルメール騎手を読み解くという、マニアックなサインも発見。さらに、今年の流行語「古古古米」は2021年産に相当し、馬齢で言えば4歳馬。レガレイラを含め、4歳馬にも注目が集まっています。
その他の注目馬と買い目
今年の漢字「熊」からは、馬主が猪熊氏のエルトンバローズ。また、熊本の田原坂が由来のメイショウタバル、ロイヤルを連想させるジャスティンパレス、ドラマサインからミュージアムマイル、そしてドジャース連覇からダノンデサイルも注目馬として挙げられています。流行語「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」からは、今年JRAで断トツの騎乗数を誇る丹内騎手が乗るマイネルエンペラーにも期待がかかります。
最終的な買い目は、レガレイラを軸にした馬連6点、1着固定の3連単30点。世相馬券研究会は、「オールドメディアの底力を見せつけたい」と意気込みを語っています。
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