「ザ・ロイヤルファミリー」続編構想が浮上!早見和真氏が競馬界のリアルなニュースを明かす
14日に最終回を迎えた大人気ドラマ『ザ・ロイヤルファミリー』(TBS系)の原作者、早見和真氏(48)が、ラジオNIKKEI『中央競馬実況中継』にゲスト出演し、続編の構想を進めていることを明かしました。ドラマの熱狂的なファンにとっては、待ちに待ったビッグニュースです!
続編のきっかけは今年の競馬界に起きた“あの”ニュース
早見氏は「ドラマがヒットするかどうかとは関係なく、小説の続編のアイデアは今年の夏頃からありました」と語り、その着想源となったのは、今年の競馬界で実際に起きたあるニュースだったことを明かしました。そのニュースをベースに、主人公の栗須とロイヤルホープ、ロイヤルファミリーから連なる馬たちの物語を紡ぎ出したいと考えているようです。
ドラマ化の可能性も?
「映像化ありきではありませんが、すべてがうまくいけばチャンスはあるはず」と、再ドラマ化への期待も示唆。続編がドラマ化されれば、再びあの熱い世界観に浸れるかもしれません。
有馬記念も満喫!「クリス馬券」で盛り上がり
放送中には有馬記念の予想も披露。本命馬が惜しくも14着に終わったものの、勝ったミュージアムマイルに対し、「今年は〝クリス〟(小説の主人公=栗須)馬券なんですよ」とユーモアを交え、競馬を心から楽しんでいる様子を見せました。大好きな有馬記念は「ボロ負けしましたけど、楽しかった」と笑顔で振り返りました。
話題沸騰の小説続編に期待!
小説『ザ・ロイヤルファミリー』は、山本周五郎賞とJRA賞馬事文化賞をダブル受賞した傑作。夢を追いかける人々と競走馬たちの壮大な物語の続きは、大きな話題を集めること間違いなしです。続編の発表を心待ちにしましょう!
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