国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」（フジテレビ系）のオープニング主題歌が、Ａｄｏさんの歌声で新しく生まれ変わりました！28日放送されたオープニングで初めて披露され、ネット上では大歓迎の声が続々と上がっています。

6年8ヶ月ぶりの歌手変更！アニメキャラになったＡｄｏに注目

前任のももいろクローバーＺから6年8ヶ月ぶりに歌い手が変更となり、今回のＡｄｏさんへの期待も高まっていました。オープニングでは、アニメキャラクターになったＡｄｏさんが、まる子と共演！ライブステージを彷彿とさせるパフォーマンスで、「ピーヒャラピーヒャラパッパパラパ」の歌詞に合わせてまる子をはじめとするおなじみのキャラクターたちと躍動します。

放送直後からSNSが熱狂！「控えめに言ってめちゃくちゃ最高」

放送直後には、Ａｄｏさんの歌声に対する喜びの声がSNSで爆発。「ちびまる子ちゃんの新オープニングめっちゃ良い！！」「控えめに言ってめちゃくちゃ最高のオープニングだった」「Ａｄｏちゃんがピーヒャラピーヒャラ言ってる！」など、興奮気味のコメントが多数寄せられています。Ａｄｏさんの歌声とアニメの世界観が絶妙にマッチし、新たな「おどるポンポコリン」が誕生したと言えるでしょう。

声の変化を指摘する声も…それでも新鮮なオープニングに期待

一方で、「声がきたない」「演歌っぽい」といった意見も一部見られました。しかし、「まる子ちゃんっぽくて好き」「新鮮だ」といったポジティブな声も多く、全体的には新オープニングへの期待が高まっています。

社会現象にもなった名曲を歌い継ぐＡｄｏ

オリジナル曲を歌ったB.B.クィーンズの「おどるポンポコリン」は、アニメと共に社会現象となる大ヒットを記録。その後も、ＭａｎａＫａｎａ＆泉谷しげる、木村カエラ、Ｅ－ｇｉｒｌｓ、ゴールデンボンバーなど、多くのアーティストによってカバーされてきました。Ａｄｏさんが歌う「おどるポンポコリン」が、新たな歴史を刻むのか、今後の展開に注目です。