雛形あきこ、衝撃告白!東京下町育ちゆえの「江戸弁」家族事情にスタジオ騒然
「ひ」が言えない!?雛形あきこが語るリアルな家族の会話
タレントの雛形あきこさん(47)が、18日に放送された日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」に出演し、自身の家族にまつわる東京の下町言葉、通称「江戸弁」の衝撃的な実情を明かしました。
番組テーマは「東京下町バトル」で、地元愛あふれるトークが繰り広げられる中、雛形さんの告白にスタジオは驚きに包まれました。
風間俊介も納得!「ひ」が「し」になる下町言葉の典型
墨田区出身の俳優・風間俊介さんが、江戸弁の代表的な特徴として「『ひ』が言えないんで、『ひ』が『し』になる」と説明。「お前、しこうき(飛行機)好きだったよな?」と具体例を挙げると、出演者たちは納得の表情を見せました。
「しながた」と呼ばれた母の苦悩?雛形あきこが明かす家族のエピソード
風間さんの話を受け、足立区出身の雛形さんもトークに参戦。
「うちの母も『ひ』が言えないタイプです。だから『ひながた』が言えないんです。『しながた』になっちゃうんです」と、自身の名字が発音しにくいという母のエピソードを披露しました。
さらに、「『電話が嫌いだ』って。『雛形って絶対分かってもらえない』って」と、電話での苦労を語る母の様子を明かし、スタジオの笑いを誘いました。
私は言えるのに…雛形あきこ自身と家族のギャップに驚き
衝撃的だったのは、雛形さん自身の発言です。
「私は言えます」と、自身は問題なく「ひ」が発音できるとしながらも、「母は言えないです。母のいとことかは言えないです」と、家族の中でも世代や個人差によって江戸弁のアクセントが異なるという実情を告白。
この告白に、スタジオからは驚きの声が上がり、東京の下町に残る言葉の奥深さを改めて感じさせる一幕となりました。
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