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【激震】フジテレビ“中居氏問題”で大赤字!他局は「史上最高売上」の光と影!唯一の希望『新しいカギ』が大躍進!

投稿日:2025年11月22日

民放キー局、まさかの決算発表!フジテレビは赤字、他局は「史上最高売上」の衝撃!

民放キー局の2025年度第2四半期決算が発表され、テレビ業界に激震が走っています。長らく不況にあえいできた民放各局ですが、驚くべきことに、フジテレビを除く全てのキー局が「史上最高の売上高」を達成したことが明らかになりました。特に、番組を指定しないスポットCMのセールスが前年同期比で激増
しかし、この好調の裏には、フジテレビを巡るある大騒動が大きく影響していたのです。

中居氏・フジテレビ問題が直撃!スポンサー撤退でフジテレビが陥った「328億円の赤字」

「史上最高の売上高」を達成した民放キー局の中に、フジテレビだけはその名を連ねることができませんでした。今年上半期、中居正広氏の女性トラブルに端を発した「中居氏・フジテレビ問題」が大騒動に発展。これにより、多数のスポンサー企業がフジテレビからの撤退を決定しました。
その結果、今年3月期のフジテレビ単体の決算は、なんと最終利益が328億円の赤字に。かつてのテレビ界の盟主が、かつてない苦境に立たされています。

他局は「漁夫の利」!フジ撤退広告が日テレ・テレ朝・TBS・テレ東に集中!

フジテレビからスポンサーが撤退したことで、一体何が起きたのでしょうか?実は、各企業の年間広告予算は決まっているため、フジテレビに出稿できなくなった分、その広告予算は行き場を失うことはありませんでした。
結果として、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京といった他局へのスポットCM出稿が激増。「漁夫の利」を得た他局が、今回の決算で躍進を遂げたというわけです。

テレビ業界全体に忍び寄る影?スポンサーのリスク意識向上で広告収入減の危機

しかし、今回の「史上最高の売上高」は、他局にとっても手放しで喜べる状況ではないようです。今回のフジテレビの騒動をきっかけに、スポンサー企業はテレビ局への広告出稿自体をよりリスク視するようになりました。
専門家からは、「長い目で見れば、フジに限らず各局の広告収入は徐々に減っていく」との厳しい見方も出ています。フジテレビも、撤退したスポンサーが100%戻ることは難しいとされており、テレビ業界全体が大きな転換期を迎えているのかもしれません。

逆境フジテレビの「唯一の希望」!『新しいカギ』が大ブレイクのワケ

そんな厳しい状況のフジテレビにあって、「唯一の希望」として注目されている番組があります。それが、お笑いバラエティ番組『新しいカギ』です。
霜降り明星、チョコレートプラネット、ハナコといった人気芸人をメインに据えた同番組は、当初は視聴率に苦戦していました。しかし、転機となったのは2022年11月にスタートした企画「学校かくれんぼ」
学校を舞台にした斬新な企画が視聴者の心を掴み、大ヒットを記録。以降、「高校バスケ全国制覇への道」など、学校をテーマにした企画を連発し、人気を不動のものとしました。

国際賞受賞!『新しいカギ』が海外でも高く評価される理由と年末特番への期待

『新しいカギ』の勢いは国内にとどまりません。今年5月には、ドイツの国際映像祭「WorldMediaFestivals2025」の「子どもと若者・オープン部門」で銀賞を受賞。せいやさんの母校での「学校かくれんぼ」が海外からも高く評価されました。
テレビ各局が最も重視するコア視聴率(13~49歳の個人視聴率)も確実に獲得しており、フジテレビの期待を一身に背負っています。さらに、今年の大晦日には『新しいカギ』の大型特番が放送されることも決定。逆境に立つフジテレビを救う「救世主」として、その活躍から目が離せません。

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