「無料お試しセットのお申し込みは、0120-444-444」。誰もが一度は耳にしたことがあるドモホルンリンクルのCM。昨年ブランド誕生50周年を迎えたドモホルンリンクルは、漢方の知恵と顧客を大切にする姿勢で、今も多くの人々を魅了し続けています。今回は、ドモホルンリンクルを展開する再春館製薬所の本社・工場一体型施設「再春館ヒルトップ」に潜入！その舞台裏をレポートします。

自然と調和する「再春館ヒルトップ」

熊本県の豊かな自然に囲まれた再春館ヒルトップは、なんと東京ドーム6個分にも及ぶ広大な敷地！その約80％は、雑木林や花畑、芝生などの緑地帯で占められています。環境への配慮も徹底しており、年間使用電力の100％を太陽光発電で賄うなど、持続可能な社会の実現にも貢献しています。

漢方理念と「天人合一」の精神

再春館製薬所は、1932年に熊本県で創業。漢方の「天人合一」の理念に基づき、製品開発を行っています。「人間も自然の一部」という考え方から、肌悩みにピンポイントに対処するだけでなく、根本的な改善を目指すのがドモホルンリンクルの特徴。自然治癒力や自己回復力を最大限に引き出すことを目指しています。

「TM改革」から生まれた顧客主義

1993年には、過剰な電話セールスによる苦情や返品に対応するため、「TM（テレマーケティング）改革」を実施。営業電話を一時停止し、コミュニケーターの意識と販売システムを見直しました。さらに、「お客様相談室」を新設し、顧客満足度向上に力を入れています。

「お客様プリーザー」が支える徹底した顧客対応

再春館製薬所には、1日に約2000件もの問い合わせが寄せられます。そのすべてに、AIではなく、専門職の「お客様プリーザー」が対応。顧客データを一元管理し、漢方の考え方に基づき、最適な解決策を提案します。この徹底した顧客対応が、ドモホルンリンクルの高い継続率（93％）と、2人に1人が10年以上の愛用者という結果に繋がっています。

2026年の大型リニューアルに期待

ドモホルンリンクルは、2026年に大型リニューアルを控えています。伝統を受け継ぎながらも、常にアップデートを重ねるドモホルンリンクルの進化から目が離せません！

詳細はこちら：ドモホルンリンクル公式サイト