佳子さま、1年で130件以上の活動!国内外で人々との交流を深め、悠仁さまの大学進学を心から応援
秋篠宮家の佳子さまが、この1年で130件以上の公務をこなし、国内外で多くの人々と交流を重ねられています。多忙な日々を送られる佳子さまの活動を振り返ります。
石川県訪問からブラジル公式訪問まで
4月には「日本工芸会」の総裁として石川県を訪問。能登半島地震や豪雨で被害を受けた輪島塗の職人の方々と交流し、復興を応援されました。6月にはブラジルを公式訪問し、大統領を表敬訪問されたほか、現地の日系人コミュニティとの交流も積極的に行われました。佳子さまはブラジルでの経験について「これからもずっと心に残り続ける」と語られています。
平和への思いを胸に
戦後80年にあたる今年は、紀子さまと共に広島県を訪問し、原爆慰霊碑に供花されました。また、ご一家で戦争に関する展示を見学され、平和への思いを一層強くされたとのことです。
弟・悠仁さまの進学を心から応援
秋に成年式を迎えられた弟・悠仁さまは、筑波大学への進学に向けて勉強に励んでいます。佳子さまは、悠仁さまが興味を持ち続けていた分野を大学で学ぶことを心から喜ばれているそうです。
多様な活動への積極的な参加
公務に加え、全日本ろうあ連盟での勤務も続けられています。日本で初めて開催されたデフリンピックや高校生の手話大会など、手話を使った活動にも積極的に参加されています。また、地域の子どもたちとの交流や、ジェンダー平等を目指すガールスカウトの女性たちとの交流も継続されています。
佳子さまは、この1年で出会ったすべての人々に感謝の気持ちを抱かれているそうです。今後のご活躍が期待されます。
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