超特急、結成14周年イベントで強い絆を証明!15周年イヤーに向けた進化と2大サプライズ発表
12月25日、超特急が結成14周年を迎え、大阪・ZeppNamba(OSAKA)にてファンクラブイベント「BULLETTRAIN14thAnniversarySpecialEvent『Happy』」を開催しました。このイベントはYouTubeでの生配信も行われ、会場に集まった熱狂的なファン「8号車」だけでなく、世界中のファンが超特急のメンバーと特別な時間を共有しました。
14回目の誕生日を祝う、特別なステージ
2011年のクリスマスに誕生した超特急は、14年という長い年月を8号車と共に歩んできました。イベントは、記念日を彩るポップな楽曲「MEMORIAる」で幕開け。メンバーはイメージカラーのカジュアルな衣装に、サンタ帽やトナカイの角を身につけ、クリスマスムード満載のキュートな姿で登場しました。ボーカルのタカシとシューヤは「ずっとずっと忘れない日にしよう」と語りかけ、会場を温かい雰囲気に包みました。
メンバーの個性豊かなトークとゲーム企画
自己紹介では、それぞれが14回目の結成日を迎えた心境を語り、タクヤが「こうしてみんなでお祝いできるのが嬉しい」と喜びを表現。ユーキは「今日で14年だね。そろそろ結婚する?」と、お茶目な“プロポーズ”で8号車を沸かせました。また、MCのカイは、インフルエンザで療養中のリョウガの近況を報告し、彼の気持ちをメンバーと8号車に伝えました。
チームワークが試される「クリスマス・イブ」チャレンジ
イベントでは、メンバーのチームワークを試すゲーム企画も実施。山下達郎の「クリスマス・イブ」を、全員が誰とも被らずに歌い継ぐという難題に挑戦しました。ユーキの「我々なら一発でいけるでしょう!」という自信満々な言葉とは裏腹に、冒頭から被りが続出。しかし、メンバーは互いに声を掛け合い、諦めずに挑戦を続けました。80回を超えるチャレンジの末、ついに全員で歌い切ることに成功し、会場は歓喜に包まれました。
“画伯”ユーキの迷作も?絵心バトル
さらに、個人戦として「描いて答えろ!お絵かきジェスチャー」ゲームも行われました。カイが圧倒的な画力で「サンタクロース」を表現し、高得点を獲得。一方、ユーキは「トナカイ」で迷作を生み出し、会場を笑わせました。結果、カイとマサヒロが「年末ジャンボ宝くじ3万円分」をゲットしました。
15周年イヤーに向けた2大サプライズ発表!
イベント後半には、8号車への感謝を込めて、2つのビッグニュースが発表されました。1つ目は、昨年12月から今年1月にかけて行われたアリーナツアー「BULLETTRAINARENATOUR2024-2025『Joker』」の映像作品化決定。2月25日にリリースされるBlu-ray/DVDには、ツアーファイナルを含む複数公演のパフォーマンス映像やメイキング映像が収録されます。そして、待望のオープニングナンバー「POKERFACE」が同日、配信リリースされることも発表されました。
もう1つのサプライズは、新たなアリーナツアー「BULLETTRAINARENATOUR2026ESCORT」の開催決定。2026年6月10日の横浜アリーナ公演を皮切りに、全国4都市で全8公演が行われます。ユーキは「8号車をエスコートして誘うような世界観」を目指すと意気込みを語りました。
「このレールを9人で守り続ける」メンバーの熱い想い
イベントの最後には、超特急から8号車へ、ミニライブのプレゼントが贈られました。最初のオリジナル曲「NoMoreCry」を切なく歌い上げ、ユーキは電話でリョウガと繋がり、彼の体調を気遣いました。リョウガは「来年こそは穴を空けず、健やかに過ごしたい」と力強く語り、8号車の心配を和らげました。
シューヤは「このレールを9人で守り続ける」と誓い、カイは「9人で過ごす時間が一番幸せ」と語りました。ユーキは「15周年には、もっと進化してワクワクさせる旅に連れていきたい」と熱い想いを伝え、アロハは8号車への感謝の気持ちを述べました。ハルは「無理なく応援してほしい」と呼びかけ、タカシは「出会ってくれたみんな、ありがとう」と感謝の言葉を贈りました。最後に、リョウガは「休むたびにみんなからの愛を感じる」と語り、ユーキが仕掛けた一発ギャグでイベントを締めくくりました。
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