衝撃!ナルカミ、東京大賞典はまさかの6着…大井所属ディクテオンがJRA勢を撃破!
12月29日、大井競馬場で行われたG1・東京大賞典(ダ2000m)で、7番人気のディクテオン(矢野貴之騎手)が劇的な勝利を収めました。1番人気のミッキーファイトとの激しいクビ差の争いを制し、JRA勢をねじ伏せる大金星です!
ナルカミは伸び悩みの6着
2番人気で出走したナルカミ(戸崎圭太騎手)は、スタートから2番手に位置するも、直線で伸びを欠き、6着に敗退。直近のチャンピオンズCでは13着と本来の力を発揮できず、今回の結果もファンにとっては残念なものとなりました。
戸崎騎手はレース後、「ハナに行こうかなと思ったんですが、1番が主張してきたので行かせて2番手で。一番気を付けていたのはテンションだったのですが、すごく落ち着いていて良い感じで迎えられました。2番手でも落ち着いて走れてはいたんですが、最後はちょっと反応し切れなかったです」とコメントしました。
ディクテオン、コリアカップに続く大勝利!
ディクテオンは、今年のコリアカップでも勝利するなど、実績のある実力馬。今回の東京大賞典では、ラストストレートでミッキーファイトに襲われながらも、力強くクビだけ差し切り、見事な勝利を飾りました。
レース結果
1着:ディクテオン(矢野貴之騎手)
2着:ミッキーファイト(C.ルメール騎手)
3着:アウトレンジ(松山弘平騎手)
4着:キングズソード(岩田望来騎手)
5着:ホウオウルーレット(岩田康誠騎手)
6着:ナルカミ(戸崎圭太騎手)
…(以下略)
大井所属のディクテオンがJRA勢を相手に見事な勝利を収めた東京大賞典。今後の競馬界にも大きな影響を与えそうです。詳細は、以下のリンクでご確認ください。
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