アウトレンジ、東京大賞典で力強い3着!浦和記念Vの地力を見せつける
12月29日、大井競馬場で開催された第71回東京大賞典(G1・ダート2000m)で、アウトレンジが素晴らしい走りを見せ、3着に輝きました。好ローテで臨んだ今回のレース、その結果を詳しく見ていきましょう。
レースの展開
4番人気に支持されたアウトレンジは、スタートから好発進。3番手で人馬一体のフォームを保ち、好ポジションをキープしました。直線に入ると、ディクテオンとミッキーファイトの激しい叩き合いが繰り広げられる中、アウトレンジも内でしっかりと脚を使い、最後まで諦めない姿勢を見せました。結果、2着争いを制した2頭には及ばず3着となりましたが、昨年の浦和記念を制覇した実力を証明するレースとなりました。
松山弘平騎手のコメント
レース後、松山弘平騎手は「スタートが良かったです。前2頭を見ながら進めました。脚をためられたし、食い下がっていますが1、2着馬が強かったですね。でも、いい競馬をしてくれました」と、アウトレンジの健闘を称賛しました。今回の結果は、アウトレンジの今後の活躍を期待させるものとなりました。
今後の展望
今回の東京大賞典での3着は、アウトレンジにとって大きな自信となるでしょう。浦和記念で示した地力と、今回のレースで見せた力強い走りから、今後の更なる活躍が期待されます。次回のレースも、ぜひ応援しましょう!
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