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Number_iツアーにファン不満続出!キンプリと比較で見える“明暗”と今後の課題とは?

投稿日:2025年11月18日

全国ツアー中の人気ユニットNumber_iが、ファンの間で物議を醸しています。メンバーの平野紫耀さん、岸優太さん、神宮寺勇太さんによって結成された彼らですが、ここに来てファンサービスやライブ演出に対して不満の声が相次いでいるのです。
一方、元メンバーが在籍するKing&Prince(キンプリ)は、2人体制ながらもファンからの高い支持を集め、対照的な状況を見せています。一体、何がファンの心を揺さぶっているのでしょうか?

Number_iに募るファンの不満の声

発端となったのは、Number_iのファンクラブ向けコンテンツでした。10月16日に公式Xで告知された期間限定のショート動画は、北海道公演の様子を収めたものとされましたが、その内容にファンからは落胆の声が上がっています。

「動画の時間がわずか30秒程度だったことに不満を抱くファンが多かったようです。ファンクラブ会費を支払っているにもかかわらず、その短さや内容の薄さに『やる気なさ過ぎ』『有料コンテンツで出す必要ない』といった厳しい意見が飛び交いました」(芸能記者)

さらに、先日行われた北海道公演でも同様の不満が噴出していました。ライブに参加したファンからは、これまでにないメインステージが一つだけの会場設計や、短めに設定されたライブ時間に対して「塩対応ライブ」と不信感を抱く声が多く聞かれています。ファンをモヤモヤさせる出来事が、立て続けに起きているのが現状です。

キンプリは2人体制で快進撃!ファンの心を掴む戦略

Number_iとは対照的に、King&Prince(キンプリ)の活動はファンの間で圧倒的な支持を得ています。永瀬廉さんと髙橋海人さんの2人体制となってから2年が経ちますが、その絆とファンへの配慮が光っています。

「10月13日にキンプリの公式YouTubeチャンネルで公開された東京ドーム公演の映像は、ファンを大いに喜ばせました。ライブDVDとBlu-rayの発売告知を兼ねたこの動画は、約1分程度の短いものながら、観客と一緒にデビュー曲『シンデレラガール』を歌唱する感動的なシーンを無料で公開。SNSでは『改めて2人のライブ演出は素晴らしい』『無料で貴重な舞台裏を見せてくれて嬉しい』と絶賛の声が相次ぎました」(同)

キンプリは、新曲リリースはもちろんのこと、5人時代の代表曲である『シンデレラガール』や『ichiban』、『ツキヨミ』などをライブや音楽番組で披露し、古くからのファンを気遣う演出が好評を博しています。5月には2人体制で初のドームツアーも成功させ、人気低下の懸念を払拭しています。

明暗分かれる元メンバーたち?それぞれの道のり

かつて同じグループで活動していたメンバーが、今や異なる道を歩み、その明暗が分かれつつあるのが現状です。

Number_iは、ヒップホップ路線に傾倒し、アイドルからアーティストへと移行しようとする姿勢が見られます。まだ結成して間もないため、様々な試みをする時期であることは理解できますが、今回のライブ演出やファンクラブコンテンツへの不満は、今後の活動に影を落とす可能性も否めません。一部のファンからは「3人の今後が心配」との声も上がっています。

一方のキンプリは、アイドルとしての王道を歩みながらも、常にファンの心を最優先に考えた活動を展開しています。無料でのコンテンツ提供や、過去の楽曲を大切にする姿勢は、多くのファンに安心感と喜びを与えています。

Number_iのデビュー曲『GOAT』には「史上最高」という意味が込められています。ファンが期待する「史上最高の景色」を彼らが見せてくれる日は来るのでしょうか。今後の活動と、ファンとの向き合い方に注目が集まります。

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