【富士山女子駅伝】名城大、タスキ落としでまさかの展開!解説・増田明美が笑顔に注目
12月30日に静岡県で開催された
4区区間賞の好調を維持できず…
4区で区間賞を獲得した米沢奈々香選手(4年)からタスキを受けた5区の細見芽生選手(1年)は、スタート直後にタスキを落としてしまいました。その隙に、4番手で追走していた立命大学に順位を奪われてしまいます。実況アナウンサーも驚きの声を上げるほどの場面でした。
笑顔に込められた名城大の強さ
しかし、細見選手はすぐにタスキを拾い上げ、懸命に立命大学を追いかけました。そのリラックスした表情に、解説を務めた元マラソン日本代表の増田明美さんは「笑顔がいいところなのが名城大の日常の良さを感じる」とフォロー。プレッシャーに負けず、前向きにレースに臨む選手の姿が印象的でした。
SNSでも話題沸騰
このハプニングはSNSでも大きな話題となり、「襷落とすミスは痛いぜ名城大」「名城大襷落としてしまった」など、多くのコメントが寄せられました。王座奪還を目指す名城大学が、このアクシデントを乗り越え、どのような結果を残すのか、今後の展開に注目が集まります。
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