雛形あきこ衝撃告白!「ひ」が言えない母に苦悩?下町育ちのリアルな家族事情を激白!
女優の雛形あきこさんが、18日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」に出演し、自身が育った東京・下町の家族が持つ独特な言葉の習慣について赤裸々に語り、視聴者を驚かせました。今回は「東京・下町ローカルバトル」と題され、下町出身の豪華ゲストたちがそれぞれの地元エピソードを披露し、大きな盛り上がりを見せました。
雛形あきこ「ひ」が言えない母の苦労明かす
番組では、墨田区出身の俳優・風間俊介さんが「下町で育つと、まだ江戸弁が残っている人たちがたくさんいるんで。代表的なのが『ひ』が言えないんで『し』になるんですよ。『お前、しこうき好きだったよな』って『ひこうき』が『しこうき』になるんです」と、下町特有の言葉遣いを解説しました。
これに足立区出身の雛形さんが「ウチの母も『ひ』が言えないタイプです」と深く同意。さらに驚きのエピソードを明かしました。
雛形さんは「だから『ひながた』が言えないんです。『しながた』になっちゃう。だから『電話が嫌いだ』って。『ひながた』って絶対分かってもらえないって。まあ、言えてないんで」と、ご自身の名前すらも正しく発音できないお母様の悩みを告白。MCの明石家さんまさんから「雛形は言えてるやないか」とツッコまれると、「私は言えます。でも、母は言えないです。母のいとこも」と、家族の間で代々受け継がれる言葉の習慣があることを語り、スタジオは笑いに包まれました。
ウルフ・アロンが熱弁!「下町発の人気キャラ」とは?
番組では、雛形さんや風間さん以外にも、様々なゲストが下町ならではのエピソードを展開。柔道家のウルフ・アロン選手も登場し、下町出身の世界的人気キャラについて熱弁を振るう一幕も。
ウルフ選手は「新小岩の北口にある会社が作った」と、その人気キャラクターの誕生地を具体的に語り、下町文化が日本のポップカルチャーにも大きな影響を与えていることを示唆しました。
今回の「さんま御殿!!」は、下町育ちの芸能人たちがそれぞれの地元愛とユニークなエピソードを披露し、東京の奥深い魅力を再発見できる回となりました。視聴者からは「うちのおばあちゃんも『し』になる」「下町の人あるあるだ!」といった共感の声が多数寄せられ、大きな反響を呼んでいます。
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