吉沢亮、4年ぶり「ヒロアカ」最終章にロディ・ソウル再登場!ファン待望の瞬間と喜びを語る
俳優の吉沢亮さんが、人気テレビアニメ「僕のヒーローアカデミア」の最終章“FINALSEASON”に約4年ぶりに登場し、劇場版オリジナルキャラクターのロディ・ソウルを演じました。この待望の出演に、吉沢さん自身も「こんなにうれしいことはない」と喜びを語っています。
吉沢亮が「ヒロアカ」最終章でロディ・ソウルを再演!デクへの熱いエール
「週刊少年ジャンプ」で連載された堀越耕平さんのマンガを原作とするテレビアニメ「僕のヒーローアカデミア」。その最終章となる第8期“FINALSEASON”の第8話(通算167話)「緑谷出久:ライジング」が11月22日に放送され、吉沢亮さんが演じるロディ・ソウルがサプライズ登場しました。
ロディ・ソウルは、2021年公開の劇場版アニメ「僕のヒーローアカデミアTHEMOVIEワールドヒーローズミッション」に登場したオリジナルキャラクター。主人公の“デク”こと緑谷出久に「頑張れ」と声を投げかけ、多くのファンの心を掴みました。
今回の放送では、魔王オール・フォー・ワンを打ち破るべく奮闘するデクに、雄英高校1年A組のクラスメートやヒーローたち、そして世界中の人々が背中を押す中で、その一人としてロディが映し出される感動的なシーンが描かれました。
吉沢亮、4年ぶりの再演に「こんなにうれしいことはない」と喜びを爆発!
吉沢亮さんがロディ・ソウルを演じるのは、劇場版以来約4年ぶりとなります。この再演について、吉沢さんは「とにかくうれしい気持ちが強かったです。」と率直な喜びをコメント。
劇場版公開後、ロディ・ソウルというキャラクターが非常に高い人気を得ていることを耳にしていたといい、「劇場版だけではなくテレビアニメにも出演することができて、ヒロアカファンとしてこんなにうれしいことはないなと思っていました」と、自身も一ファンとして感動を明かしました。
吉沢亮が語るアフレコの裏側:ロディの「デクならやれる」という信頼
約4年ぶりのアフレコに臨むにあたり、吉沢さんは「映画を見て復習しつつアフレコに臨みました」と準備を明かしています。
ロディの感情表現については、「モニターを見ているロディは『デクがやばい!頑張れ!』という感じではなく、『デクならやれる』という大きな信頼を彼に寄せている表情だなと感じていました。」と分析。心配しつつも、「デクなら大丈夫」と信じているという解釈で演技に挑んだそうです。
音響監督の三間雅文さんからは、感情に寄せて、内面の表現としてどう演じていくかという演出を受けたとのこと。吉沢さんは「難しさはありつつも、でも分かりやすく教えていただいたので手応えを感じています」と語り、役柄への深い理解とプロとしての探求心を示しました。
吉沢亮さん演じるロディ・ソウルの再登場は、「僕のヒーローアカデミア」最終章にさらなる感動と興奮をもたらしています。今後のデクたちの物語にも、引き続き注目が集まります。
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