地元の郡司浩平が初のグランプリ王者!6度目の挑戦で夢を掴む
12月30日、平塚競輪場で開催されたKEIRINグランプリ2025で、地元の郡司浩平選手(35歳・神奈川)が初優勝を飾りました。郡司選手は、嘉永泰斗選手をまくって見事1着。6度目の挑戦でついにグランプリの頂点に輝きました。
レースの展開
郡司選手は、初手から阿部拓真選手をマーク。積極的なレース運びで、最終的に嘉永選手をまくりきり、後続を引き離してゴールしました。2着には阿部選手、3着には吉田拓矢選手が続きました。
勝利インタビュー
郡司選手はインタビューで、「取りたい取りたいと思っていたけど、いざ取ってみると夢のようです」と喜びを語りました。地元でのグランプリ制覇に、興奮と感動が入り混じった様子でした。
払戻金
2車単(1)(6)4160円、3連単(1)(6)(5)2万490円でした。(注:成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)
この結果、郡司選手は競輪界を代表するスターとしての地位を確立。今後の活躍が期待されます。
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