CUTIESTREET、骨折の古澤里紗が椅子に座って熱唱!レコード大賞で「かわいいだけじゃだめですか?」披露
アイドルグループ「CUTIESTREET」が30日、TBS「第67回輝く!日本レコード大賞」に生出演し、話題の楽曲「かわいいだけじゃだめですか?」を披露しました。パフォーマンス前に左足首を剥離骨折したメンバーの古澤里紗さん(25)は、椅子に座っての歌唱となりましたが、その姿に会場は温かい拍手に包まれました。
SNSで大バズ!新人賞受賞のCUTIESTREET
「CUTIESTREET」は、TikTokなどのSNSで「かわいいだけじゃだめですか?」が大バズし、その中毒性のあるメロディーとダンスで瞬く間に人気を集めました。今回の「レコード大賞」では、その人気が認められ、新人賞を受賞。晴れ舞台でのパフォーマンスとなりました。
安住アナの温かい言葉に笑顔
パフォーマンス前には、総合司会の安住紳一郎アナから「頑張り屋さんですね。骨折してても、アイドルのみなさんは凄いですよ」と温かい言葉がかけられました。古澤さんは、椅子に座って待機していたものの、「ありがとうございます」と笑顔で応え、プロフェッショナルな一面を見せました。
困難を乗り越え、パフォーマンスを成功に導く
グループは28日に古澤さんの骨折を発表し、年末の音楽番組は椅子に座った形でのパフォーマンスになると伝えていました。困難な状況の中、メンバー全員でパフォーマンスを成功させ、会場を熱狂させました。古澤さんの歌い出しのワンカットからパフォーマンスが始まり、力強い歌声とダンスで観客を魅了しました。
今回の「レコード大賞」でのパフォーマンスは、CUTIESTREETの更なる飛躍のきっかけとなることでしょう。今後の活躍に期待が高まります。
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