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AKB48向井地美音、総監督の座から卒業へ!高橋みなみ、横山由依…歴代総監督の功績を振り返る

投稿日:2025年12月30日

AKB48グループ総監督を務めてきた向井地美音さんが、グループからの卒業を発表しました。15歳で加入し、数々のセンターポジションを経験、そしてグループのリーダーとして約5年間、AKB48を牽引してきた向井地さんの功績と、歴代総監督たちの歩みを振り返ります。

向井地美音、5年間の総監督生活に幕

2019年に横山由依さんから総監督のバトンを受け継いだ向井地美音さん。コロナ禍や紅白歌合戦落選など、AKB48にとって最も困難な時期をメンバーと共に乗り越え、SNSでの積極的な発信やメンバーの個性を活かすリーダーシップで、グループを支えてきました。その在任期間は、歴代最長の約4年11ヶ月に。

初代総監督・高橋みなみ、黄金期を築き上げたリーダーシップ

AKB48の黄金期を築き上げた初代総監督、高橋みなみさん。100人を超える大所帯をまとめ上げ、夢だった東京ドーム公演を実現しました。人見知りだった彼女が、努力を重ねて成長していく姿は、多くのファンに勇気を与え、「AKB48とは高橋みなみのことである」という言葉も生まれました。「努力は必ず報われる」という言葉は、時にネタにされながらも、メンバーだけでなく多くの人々の心に響きました。

2代目総監督・横山由依、集団としてのAKB48を確立

2代目総監督の横山由依さんは、レジェンドメンバーの卒業や乃木坂46の台頭など、AKB48にとって冬の時代を迎えながらも、「集団としてのまとまり」を重視し、グループの柔軟性を高めました。地元から深夜バスで通い続けた努力家であり、その姿勢はメンバーからも尊敬を集めました。

向井地美音の卒業に、高橋みなみも労いの言葉

向井地さんの卒業に、高橋みなみさんは自身のSNSで「3代目総監督として大変な時期を乗り越えてくれて本当にありがとう」と労いの言葉を贈っています。向井地さんは、大島優子さんや高橋みなみさんといったレジェンドメンバーの背中を見てきた、今では数少ない現役メンバーの一人です。

20周年を迎え、新たな時代へ

12月4日から7日にかけて開催された20周年記念コンサートでは、倉野尾成美さんが現役総監督としてグループをまとめました。そして、向井地美音さんの卒業コンサートは2026年4月3日に開催予定。年末には『MステSUPERLIVE2025』、そして悲願の『第76回NHK紅白歌合戦』への出場も控えており、AKB48は21年目という新たな黄金時代へと向かっています。その架け橋となるのが、向井地美音さんと倉野尾成美さんの役割です。

高橋みなみ公式X

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