AKB48、OGメンバー参加で4年ぶり「レコ大」出演!前田敦子「14年ぶり…干支が一周」
年末の音楽の祭典「第67回輝く!日本レコード大賞」の最終選考会が30日に東京・新国立劇場で開催され、AKB48が「Ohmypumpkin!」で企画賞を受賞しました。レジェンドOGである前田敦子、高橋みなみ、小嶋陽菜、指原莉乃らと、海外の姉妹グループメンバーが参加した20周年記念シングルが評価され、4年ぶりの「レコ大」出演となりました。
OGメンバーのコメントに注目!
レコード大賞のステージに立つのは「14年ぶりぐらい…?」と語った前田敦子は、「(干支が)1周回ってしまいました」と感慨深げにコメント。小嶋陽菜は「『Ohmypumpkin!』からいろいろやらせていただいたんですけど、やっと息切れしなくなってきて、かなりOGたち仕上がってます」と、万全の状態でパフォーマンスに臨むことをアピールしました。高橋みなみも「やっと完成しましたので。後輩たちにいいとこ見せたいです」と意気込みを語り、安住紳一郎アナウンサーからトークの安定感を称賛されました。
現役メンバーとの絆も
当日は「Ohmypumpkin!」と「恋するフォーチュンクッキー」のスペシャルメドレーを披露。指原莉乃は「でっかい巨大おにぎり握りたいと思います」と、持ち前の明るさで会場を盛り上げました。現役メンバーの小栗有以は「先輩方ともう一生会えないかもしれないので…」と少し寂しげに語ると、OGメンバーから「ちょっと待って、そんなことないでしょ」とツッコミを受けるなど、温かいやり取りも見られました。小栗は「明日も会えるんですけど、あまり一緒のステージに立てる機会がないので、楽しみたいと思います」と、貴重な機会を大切にしたいという気持ちを伝えました。
AKB48の輝かしい歴史
安住アナウンサーは「AKB48の皆さんは12年連続優秀作品賞受賞、大賞を2回受賞していて、本当にレコード大賞のステージをいつも盛り上げていただきました」と、AKB48の功績を称えました。OGと現役メンバー総勢22人による華やかなパフォーマンスは、会場を熱狂の渦に巻き込みました。AKB48の今後の活躍にも期待が高まります。
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