M!LK、デビュー10年目でついに「レコ大」優秀作品賞!曽野舜太が母親への愛情を告白
年末の音楽の祭典「第67回輝く!日本レコード大賞」の最終選考会が12月30日に東京・新国立劇場で開催され、5人組ダンスボーカルグループ・M!LKが「イイじゃん」で優秀作品賞を受賞しました。
SNS発バイラルヒット「イイじゃん」とは?
「イイじゃん」は、爽やかなJ-POPからサビで一転、中毒性の高い楽曲です。特に「あれ今日ビジュイイじゃん」というフレーズがSNSで話題を呼び、切り抜き動画が拡散。その勢いはK-POP界にも広がり、バイラルヒットを記録しました。
デビュー10年目の快挙!M!LKメンバーのコメント
デビュー10年目で初の優秀作品賞受賞となったM!LK。総合司会の安住紳一郎アナウンサーから「今年はブレイクした実感もあるんじゃないですか?」と問われた佐野勇斗は、「いや、そんなことはないです。まだまだです」と謙虚な姿勢を見せました。
曽野舜太の“イイじゃん”な私生活
さらに、MCから「曽野さんは今年のプライベートでも“イイじゃん”なことが?」と振られた曽野舜太は、「親孝行することができまして、母親に指輪をプレゼントしました」と告白。指輪の内側に刻印したメッセージはなんと「ShuntaLove」とのこと。母親からの「刻印して」というリクエストに応え、愛情たっぷりのサプライズを成功させたようです。
「レコ大」ステージを熱唱!
パフォーマンスでは、「レコ大」スペシャルバンドによる特別なアレンジで「イイじゃん」を披露。安住アナウンサーや川口春奈も“イイじゃん”ポーズで盛り上がりを見せました。パフォーマンス後、M!LKは深々と頭を下げ、ステージを後にしました。
「第67回輝く!日本レコード大賞」は、TBS系で12月30日17時30分~22時に放送されました。
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