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「良いこと悪いこと」真犯人ついに浮上!?間宮祥太朗に“二重人格”疑惑!現場から消えた“共犯者”と「F」の法則とは?【ネタバレあり】

投稿日:2025年11月22日

俳優の間宮祥太朗新木優子がW主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ「良いこと悪いこと」(毎週土曜よる9時~)の第6話が15日に放送され、視聴者の間で様々な考察が白熱しています。予測不能なノンストップ考察ミステリーとして話題沸騰中の本作。同窓会をきっかけに集まった同級生たちの不審死事件の裏に隠された、驚きの真実とは?今回は、6話までの放送で浮上した最新考察をまとめました。

間宮祥太朗演じる“キング”に二重人格説が急浮上!呼び方の変化とあの人気漫画の伏線

真相を追う主人公、高木将(キング/間宮祥太朗)猿橋園子(どの子/新木優子)。猿橋が連続殺人犯として疑惑の目を向けられる中、高木の言動に視聴者の注目が集まっています。今まで猿橋のことを「どの子」と呼んでいた高木が、突然「園子」と呼び方を変えたのです。この変化に対し、小林紗季(委員長/藤間爽子)が「なんか高木君変わったね」と発言したことから、視聴者の間では高木が二重人格、または別人に入れ替わっているのではないかという説が浮上しています。

この二重人格説を裏付けるかのように、第3話のスナックのシーンでは、高木、小山隆弘(ターボー/SixTONES・森本慎太郎)桜井幹太(カンタロー/工藤阿須加)がそれぞれ「オシリスの天空竜」「オベリスクの巨神兵」「ラーの翼神竜」という「遊戯王OCGデュエルモンスターズ」の三幻神のカードを掲げる描写がありました。特に、高木が持つ「オシリスの天空竜」は、漫画「遊☆戯☆王」で武藤遊戯が持つカードであり、武藤がもう一つの闇の人格・闇遊戯を持つキャラクターであることから、高木の二重人格説に説得力が増しています。

さらに、ドラマ主題歌であるポルノグラフィティの「アゲハ蝶」に登場する「彼が僕自身だと気づいたのは今更になってだった」という歌詞も、高木の二重人格説と見事にリンクしていると話題です。

止まらない不審死の裏に隠された「F」の法則と「6」の数字の謎

これまで犠牲となった同級生たちは、それぞれタイムカプセルに描いた絵にちなんだ襲われ方をしていました。空を飛ぶ絵を描いた武田敏生(貧ちゃん/空気階段・水川かたまり)は転落死、消防士の絵を描いた桜井は火事で襲われ、アイドルの絵を描いた中島笑美(ニコちゃん/松井玲奈)は車のライトに照らされながら轢かれるという悲劇に見舞われました。そして第6話ラストでは、元6年1組の担任・大谷典代(赤間麻里子)が凍結された遺体で発見され、4人目の犠牲者となりました。

視聴者の間で注目されているのは、これらの殺害方法の頭文字に共通点があること。武田はFly、桜井はFire、中島はFlash、そして大谷はFrozen。全てアルファベットの6番目である「F」から始まる英単語に当てはめることができるのです。さらに、Fly(3文字)、Fire(4文字)、Flash(5文字)、Frozen(6文字)と順番に文字数が増えていることから、今後も「Fissure(裂ける)」や「Freefall(落下)」といったFから始まる英単語にちなんだ殺害が予想されています。

また、ドラマ全体に散りばめられた数字の「6」も不気味な伏線として話題です。6年1組、塗りつぶされた6人、ポルノグラフィティ6作目シングルが主題歌、武田の部屋が6階、桜井が働く「北の桜」も6Fなど、共通する「6」の謎が、一体何を意味するのか、今後の展開に注目が集まります。

7話予告「あーあ、死んじゃった」の衝撃!“忘れられた7人目”の共犯者は?

次週の第7話予告動画のタイトルは「あーあ、死んじゃった」という、なんとも不穏なもの。猿橋が階段の方を見て驚き叫ぶ描写もあり、このタイトルがもし犯人目線の言葉だった場合、次の犠牲者は犯人の意図的な殺害ではなく、予期せぬ事故で命を落とす可能性も考えられます。もしかすると、事件の鍵を握る「忘れられた7人目」の人物が、何らかの形で関わっているのかもしれません。

これらの考察を受け、SNSでは「高木二重人格説怖すぎ」「遊戯王絡んでくるとは」「Fissure→切腹→次の犠牲者はちょんまげ(羽立太輔)?」など、様々な声が上がっており、視聴者の考察熱は最高潮に達しています。果たして真犯人は誰なのか、そして全ての伏線が示す真実とは?今後の展開から目が離せません。

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