今年もネットを席巻!「ネット流行語100」ノミネート発表、アニメ・ゲーム・ミームが激突!
ピクシブとドワンゴは12月11日に開催される共同企画「ネット流行語100」表彰式の詳細を発表しました。
今年で8回目を迎える本企画は、「ピクシブ百科事典」と「ニコニコ大百科」の膨大なアクセス数データに基づき、その年にインターネット上で最も輝いた流行語を決定する一大イベントです。
ネットユーザーが選ぶ「流行」!ノミネート100語に注目
対象期間である2024年1月1日から11月18日までのアクセス数合算値が、昨年と比較して特に増加した100単語が栄えあるノミネートを果たしました。
今年の顔ぶれは、アニメ、ゲーム、特撮、そしてユニークなネットミームまで、多岐にわたるジャンルから選出され、インターネット文化の多様性を色濃く反映しています。
アニメ作品が多数ランクイン!特に『GQuuuuuuX』が圧倒的な存在感
特に目を引くのは、人気アニメ作品に関連する用語の多さです。
劇場先行版が興行収入33億円を突破した『機動戦士GundamGQuuuuuuX』(ジークアクス)からは、キャラクター名や機体名など、なんと20もの関連単語が選出され、その人気の高さを物語っています。
また、10月の放送開始直後から「ニコニコ動画」で大きな反響を呼んだ『野原ひろし昼メシの流儀』や、大ヒット映画『劇場版「鬼滅の刃」無限城編第一章猗窩座再来』が公開された『鬼滅の刃』関連語も多数名を連ねています。
ゲーム・特撮・ネットミームも熱い!「エッホエッホ」も候補に
アニメ以外にも、ネットを賑わせた作品や現象がずらり。
スーパー戦隊シリーズ50周年記念作品『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』や、シリーズ最新作が発売された『モンスターハンター』などのゲーム関連単語が候補入りしました。
さらに、「エッホエッホ」や「ゲイリーにありがとうと言って」といった、ネット特有の盛り上がりから生まれたミームも多数ノミネートされており、インターネット文化の奥深さを感じさせます。
栄光の「年間大賞」はどれに?特別賞の行方も見逃せない!
表彰式当日は、これらのノミネート単語の中から、最もアクセス数の差分が多かった単語に贈られる「年間大賞」が発表されます。
その他にも、pixivへの投稿数増加に基づく「pixiv賞」、ユーザーアンケートによる「ニコニコ賞」、そして話題となった新語を選出する「ネット新語賞」といった特別賞も設けられており、どの言葉が栄冠を掴むのか、期待が高まります。
あなたのお気に入りの言葉はノミネートされていましたか?12月11日の表彰式での発表に注目しましょう。
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