塩越柚歩選手、新天地での挑戦を振り返る「応援してくれる方がいたからこそ」
女子サッカーWEリーグの日テレ・東京ヴェルディベレーザに所属する塩越柚歩選手が、自身のインスタグラムで2025年の心境を吐露しました。ユース時代から15年間在籍した浦和レッドダイヤモンズレディースから、今シーズン移籍した塩越選手は、新たな環境で目覚ましい活躍を見せています。
移籍を決意した背景と新天地での活躍
シーズン前にライバルである日テレ・東京ヴェルディベレーザへ完全移籍した塩越選手。移籍後、すぐにチームの主力として活躍し、第14節終了時点ではチームを3位に導き、自身も8得点を記録し、得点ランキング2位タイに位置しています。大きな決断をした2025年を振り返り、「間違いなく、自分の人生の中で大きな決断、経験をさせてもらった1年でした。そして間違いなく、大きく成長できた1年だったと思います!」と力強く語っています。
感謝の思いと今後の抱負
塩越選手は、自身の成長を支えてくれた人々に感謝の気持ちを伝えています。「2025年に得た全ての経験が私の大切な財産であり宝物です。大きく環境が変わった1年でしたが変わらず応援してくれる方がたくさんいたからこそ前を向いて進み続けることができました。私に関わってくれた全てのみなさまに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!」と綴り、ファンやサポーターへの感謝を表明しました。そして、「2026年も塩越柚歩をよろしくお願いします。みなさま、良いお年をお迎えください」と、前向きなメッセージで締めくくっています。
塩越選手の今後の活躍に、WEリーグファンは期待を寄せています。
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