12月31日に東京・日本武道館で開催された「第9回ももいろ歌合戦」で、AKB48とももいろクローバーZ（ももクロ）の夢のコラボレーションが実現し、大きな話題を呼んでいます。

佐々木彩夏プロデュースのスペシャルメドレー

「佐々木彩夏プロデュース"怒涛の60分"平成・令和最強アイドルメドレー～ジャンルを超えた夢の一幕～」のコーナーでは、元AKB48の高橋みなみがVTRで登場。彼女の「AKB～」というお馴染みの掛け声から、AKB48の代表曲「RIVER」がスタートしました。

アイドル選抜メンバーがAKB48風衣装で熱唱

佐々木彩夏率いるばってん少女隊、≠ME、≒JOY、きゅるりんってしてみて、ukka、私立恵比寿中学といった人気アイドルグループの選抜メンバーたちが、AKB48を彷彿とさせる衣装を身にまとい、「RIVER」をパフォーマンス。会場は一瞬にして熱気に包まれました。

SNSでも反響続々！

このパフォーマンスに対し、SNSでは「たかみなから繋がるRIVER、エモすぎた…」「RIVER始まりアツすぎる」「豪華すぎ！」「RIVERやばすぎた最高」「あの始まりはやばいって!!!」など、興奮と感動の声が多数寄せられています。

ももいろ歌合戦とは？

ももいろクローバーZが主催する「ももいろ歌合戦」は、毎年恒例の音楽イベント。豪華アーティストたちが「紅組」と「白組」に分かれて歌の真剣勝負を繰り広げます。今年は玉井詩織と高城れにが「紅組」、百田夏菜子と佐々木彩夏が「白組」を率い、鈴木拓（ドランクドラゴン）が総合司会を務めました。イベントの模様は「ABEMA」で無料配信されました。