高石あかり、紅白「笑ったり転んだり」で涙 ネットも感動「釣られてウルウル」
NHK紅白歌合戦で、朝ドラ『ばけばけ』のヒロイン・松野トキ役を演じた高石あかりさんが、ドラマ主題歌「笑ったり転んだり」を披露したハンバートハンバートさんの歌唱に感動し、涙を流す姿が話題を呼んでいます。
紅白に朝ドラヒロイン集結!
31日放送の第76回NHK紅白歌合戦に、髙石あかりさんはゲスト審査員として登場。同じく朝ドラヒロインを務めた、2025年前期朝ドラ『あんぱん』のヒロインで紅白司会を務める今田美桜さんと、朝ドラヒロイン同士の共演が実現しました。
高石さんは、歌への思い入れを問われると、「一生忘れられない歌になりましたし、今年最後の放送で、今回の作品の『散歩しましょうか』っていうセリフが大事になってくるんですけど、歌詞にも注目して聞いていただけたらうれしいです」とドラマを振り返り、曲紹介を行いました。
「笑ったり転んだり」に涙腺崩壊
ハンバートハンバートさんの歌唱が終盤に差し掛かった頃、高石さんの涙が大写しに。口を抑えながら目を赤くする姿に、SNS上では「うるっとしていたのに釣られてウルウルしたよ」「高石あかりさん泣いてるぅいやわかるよ…映像と相まって沁みるよね……」「ハンバートハンバート良すぎた高石あかりちゃんの涙にもらい泣き」といった感動の声が多数寄せられました。
ヘブン先生の優しさも話題
劇中で高石さんを支えた夫・ヘブン役のトミー・バストウさんも、高石さんの涙を優しく見守る姿が話題に。「高石さんが泣いてるのを優しく見つめるトミーさんも良かった」「高石あかりちゃんの涙とトミー・バストウさんの優しい眼差しにウルッ」「高石さんが泣いててトミーさんはまんまヘブン先生だった」など、ドラマの温かい雰囲気を彷彿とさせるコメントが相次ぎました。
「笑ったり転んだり」という楽曲と高石さんの涙が相まって、多くの視聴者の心を掴んだ紅白歌合戦となりました。
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