矢沢永吉、紅白サプライズで3連発!三浦知良も興奮の熱狂ステージ
ソロデビュー50周年を迎えたロック界のカリスマ、矢沢永吉さんが、第76回NHK紅白歌合戦でサプライズパフォーマンスを披露し、会場を熱狂の渦に巻き込みました!
感動バラードからロック全開!矢沢永吉の圧巻ステージ
まずは、最新アルバム『Ibelieve』収録曲で、フジテレビ系ドラマ『最後の鑑定人』主題歌のバラード「真実」を披露。スローで優しいメロディーと矢沢永吉さんの特徴的な歌声が響き渡り、会場はしっとりとした雰囲気に包まれました。審査員を務めていた三浦知良さんも「矢沢さんの尽きることのないエネルギーを感じることができて、とても幸せです」とコメントし、感動を語りました。
まさかの3曲披露!会場を沸かせたサプライズ
しかし、ここで終わらないのが矢沢永吉さん!突如、NHKホールに「E.YAZAWA」の文字が浮かび上がり、会場は騒然となりました。そして、予定にはなかった「止まらないHa〜Ha」、「トラベリン・バス」の2曲を熱唱!熱いロックサウンドに会場は一体となり、最高潮の盛り上がりを見せました。
感謝の言葉と三浦知良の熱いメッセージ
パフォーマンス後、矢沢永吉さんは「紅白歌合戦、出させてくれてありがとうございます!」と力強く感謝の言葉を述べました。これに対し、三浦知良さんは「永ちゃん、最高!」と大興奮し、その熱いメッセージで矢沢永吉さんのステージを締めくくりました。
76歳という最年長にして、圧倒的なパフォーマンスを見せつけた矢沢永吉さん。そのカリスマ性とエネルギーは、これからも日本の音楽シーンを牽引していくことでしょう。
コメント一覧
まだコメントはありません。
← トップに戻る