【箱根駅伝往路】早大、惜しくも2位!花田監督は黒田選手の爆走に驚嘆「あそこまで来るとは…」
第102回東京箱根間往復大学駅伝競走の往路が2日に行われ、早稲田大学は2位で復路へと繋ぎました。青山学院大学との差はわずか18秒。花田勝彦監督は、その結果に複雑な表情を見せながらも、選手たちの健闘を称えました。
往路の激戦を振り返る
早稲田大学は、1区吉倉ナヤブ直希選手(2年)が区間7位と好走し、1時間00分58秒を記録。なんと、第70回大会で渡辺康幸さんが記録した大学記録を更新しました。続く2区山口智規選手(4年)、3区山口竣平選手(2年)も上位をキープし、タスキを繋ぎます。
4区では、1年生の鈴木琉胤選手が圧巻の走りを見せました。東京国際大学のヴィンセント選手が持つ区間記録にあと1秒と迫る1時間00分01秒を記録し、2人を抜き去り、首位の中央大学に1分12秒差まで迫りました。“山の名探偵”こと5区工藤慎作選手(3年)も区間3位の力走で一時首位を奪取しましたが、青山学院大学の黒田朝日選手(4年)の驚異的な追い上げに逆転され、18年ぶりの往路優勝はなりませんでした。
花田監督のコメント
花田監督は「勝てると思ったんですけどねえ。黒田くんがあそこまで来るとは思わなかった」と苦笑いしながらも、「ほぼ想定通り」と冷静に分析。「本当にみんな頑張った。見せ場は作れた」と、選手たちをねぎらいました。
復路に向けての意気込み
3日の復路では、前回大会の6区で区間5位と好走した山﨑一吹選手(3年)の出走が予定されています。花田監督は勝利のポイントを「下り」と語り、「明日まだいい選手を残している。青山学院の主力と競りながら、できれば先行するような展開に持って行ければ」と、総合優勝への闘志を燃やしました。
早稲田大学は、わずかな差で首位を譲ったものの、挽回のチャンスは十分にあります。復路での激戦に期待が高まります。
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