【衝撃の裏話】カオナシはモブキャラだった!?『千と千尋の神隠し』知られざる誕生秘話
スタジオジブリの金字塔『千と千尋の神隠し』が、1月2日に日テレ系「金曜ロードショー」で地上波放送されます。主人公の千尋はもちろん、謎めいた存在のカオナシも物語を彩る重要なキャラクターですが、実はカオナシは当初、単なる脇役として登場する予定だったという驚きの事実が明らかになりました。
カオナシ、モブキャラから主役へ!その理由は?
誰もが知る名作の裏側には、制作上の苦悩と、それを乗り越える宮崎駿監督の大胆な決断がありました。当初、『千と千尋の神隠し』は湯婆婆を倒した後、さらに強力な存在である銭婆との対決を描くアクション映画として構想されていました。
しかし、制作チームのメンバーである安藤雅司氏が「作業時間内に実現不可能」と異論を唱え、鈴木敏夫プロデューサーも「3時間では実現できない」と指摘。宮崎監督は制作期間を延長することを拒否し、チーム内に沈黙が訪れます。
宮崎駿監督の起死回生の一手とは?
そんな状況を打破するため、宮崎監督は突然「カオナシの話にしよう」と提案。湯婆婆と銭婆の対決を大胆にカットし、カオナシを中心としたストーリーへと方向転換したのです。宮崎監督は「これなら2時間で収まる」と、新たな構想を語りました。
制作スケジュールの遅れを回避するため、カオナシのストーリーを主軸とするという、宮崎監督ならではの機転が、あの愛すべきカオナシを生み出したのです。
今回の放送で、カオナシの存在がより一層深く感じられるかもしれませんね。ぜひ、改めて『千と千尋の神隠し』の世界に浸ってみてください。
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