【最新】関東は紅葉見頃も注意!連休最終日は絶好の紅葉狩り日和に
今日23日(日)「勤労感謝の日」の日本列島は、西日本と東日本でおおむね晴れの穏やかな天気となっています。
しかし、関東地方では少し異なる天気模様となりそうです。
今日の関東は紅葉見頃も肌寒く、沿岸部では雨に注意!
気象庁は今日、東京都心で「カエデ(イロハカエデ)」が紅葉したと発表しました。
これは平年より5日早く、なんと最近20年で最も早い観測記録となります。
昨日発表されたイチョウの黄葉(平年より1日早い)に続き、都心など街中でも紅葉が見頃を迎え、美しい秋の景色が広がっています。
しかし、今日午後の関東地方は、高気圧と高気圧の間の気圧の谷となっていて、沿岸部を中心に雲が広がりやすく、千葉や茨城などでは所々で雨や雷雨となる予報です。
お出かけの際は、雨具があると安心でしょう。沿岸部の天気が回復するのは夜からとなりそうです。
気温も、東京都心は最高気温15℃と、昨日22日(土)より2℃ほど低くヒンヤリ。
日差しがない分、体感温度は数字以上に寒く感じられそうです。
せっかくの紅葉狩りも、体が冷えてしまっては台無し。暖かく動きやすい服装で、万全の準備をしてお出かけください。
連休最終日、明日は絶好の紅葉狩り日和に!
明日24日(月)の振替休日は、一転して関東は晴れて、気持ちの良い秋空が広がる見込みです。
東京都心の最高気温は19℃と、10月下旬並みの暖かさとなるでしょう。
まさに絶好の紅葉狩り日和となりそうです!
ただし、朝晩と日中の気温差が10℃以上と大きくなります。
気温5℃で洋服1枚分違うと言われますので、重ね着などで服装を上手に調節し、体調管理には十分ご注意ください。
美しい紅葉を心ゆくまで楽しめる一日となりそうです。
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