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「かごしま茶」生産量日本一を祝う!鹿児島中央駅前で「お茶一杯の日」イベント開催

投稿日:2025年11月23日

南国鹿児島が誇る「かごしま茶」が、荒茶に続き一番茶でも生産量日本一を達成しました!この輝かしい成果を記念し、そして県民の皆さんに美味しいかごしま茶を楽しんでもらうため、11月23日の勤労感謝の日に「お茶一杯の日」イベントが鹿児島中央駅前で開催されました。
この日は、多くの人々が立ち寄り、淹れたてのお茶の香りと温かさに包まれました。

日本一の「かごしま茶」を五感で楽しむ!魅力満載のイベント内容

鹿児島県茶業会議所が毎年開催する「お茶一杯の日」イベントは、勤労感謝の日を「お茶の日」と定め、かごしま茶の魅力を全国に発信するための大切な機会です。
今年の会場となった鹿児島中央駅前アミュ広場には、県内18の生産者から選りすぐりの緑茶やほうじ茶などが並び、来場者はそれぞれの個性を楽しんでいました。
特に人気を集めたのは、たった100円で美味しいかごしま茶と鹿児島銘菓かるかんが味わえる「かごしま百円茶屋」。訪れた人々からは「おいしい」「朝はお茶をいれて家族で飲んでいる」といった喜びの声が聞かれました。

漫画「ちゃのり部」でかごしま茶の世界へ!

イベントでは、かごしま茶の魅力をより幅広い層に伝えるための新たな試みとして、高校生たちが奮闘する青春ストーリーを描いた漫画「ちゃのり部」の第1話が公開されました。会場で楽しんだ方はもちろん、鹿児島県茶業会議所のホームページでも掲載されているので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

県茶業会議所の柚木弘文会頭は「今年は一番茶が生産量1位となり、これを機に広く県民の皆さまにいろんな茶を飲んでもらい、かごしま茶への愛をふくらませてほしい」と語り、日本一となったかごしま茶への熱い想いを伝えました。
この心温まるイベントは、11月23日午後5時まで鹿児島中央駅前アミュ広場で開催され、多くの来場者で賑わいました。

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