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米議会、トランプ政権のベネズエラ軍事作戦に説明要求 野党中心に根強い反対

投稿日:2026年01月03日

米議会で、トランプ政権が進めるベネズエラを巡る軍事作戦に対し、説明を求める声が強まっています。与党共和党の一部議員も慎重な姿勢を示しており、野党民主党を中心に「この戦争は違法だ」という批判が噴出しています。

軍事作戦への疑問の声

きっかけは、米軍がカリブ海で「麻薬密輸船」への攻撃を開始したこと。議会は政府に対し、攻撃の意図や法的根拠の説明を求めてきました。しかし、ベネズエラでの地上作戦の可能性が高まった2025年11月以降も、議会承認なしの攻撃を阻止する決議案は、共和党の反対により可決に至っていません。

民主党議員からの批判

民主党のルーベン・ガエゴ上院議員は、SNS(X、旧ツイッター)で「1年足らずの間に米国が世界の警察官から乱暴者に変わってしまったのは恥ずべきことだ」と痛烈に批判。「ベネズエラと戦争する理由などない」と強く非難しています。

共和党議員も憲法上の問題を指摘

共和党のマイク・リー上院議員も、宣戦布告や議会による武力行使の承認がない状況下での軍事作戦について、「憲法上正当化できるかどうか確認したい」とXに投稿しました。その後、ルビオ国務長官から電話で説明を受けています。

今後の展開

議会は今後、トランプ政権に対し、作戦の正当性などについて詳細な説明を求める方針です。ベネズエラ情勢を巡り、米議会とトランプ政権の対立が深まる可能性があります。

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