「小顔効果」に潜む落とし穴?人気美容法・かっさが招くニキビの真相を皮膚科医が徹底解説
SNSで話題沸騰中の美容法、かっさ。むくみ解消や小顔効果が期待できると人気ですが、使い方を間違えるとニキビや肌荒れを引き起こす可能性があるんです。今回は、米国の皮膚科医が解説する、かっさの正しい使い方と注意点についてご紹介します。
かっさでニキビが増える?その原因とは
数千年の歴史を持つ中国伝統の皮膚ケア法であるかっさは、ティックトックなどのSNSでバズり、再び注目を集めています。フェイスラインを整えたり、血行を促進したりする効果が期待できる一方で、「かっさを使った後、なぜかニキビが増えた」という声も。一体何が原因なのでしょうか?
認定エステティシャン、エイミー・ピーターソン氏によると、かっさの目的はリンパの流れを促し、老廃物を流すこと。皮膚科医のジェニー・リウ医師は、ニキビができやすい肌、脂性肌、敏感肌の人は特に注意が必要だと指摘します。ツールの不衛生さ、重すぎるオイル、強すぎる圧が、ニキビや肌荒れの原因になりやすいのだとか。
排出反応?ニキビの種類と見分け方
中医学の専門家、サンドラ・ランシン・チウ氏によると、かっさによるニキビは、ホルモン性や嚢胞性のニキビとは異なり、「排出反応」に近いもの。小さな白ニキビが一時的に出て、比較的早く引くのが特徴です。しかし、赤く痛みを伴うニキビは、すでに肌の奥で進行していたものが表に出てきた可能性も。生理周期の変化、強いストレス、新しいスキンケアの使用などが重なると起こりやすいと言われています。
ニキビを招かない!正しいかっさの使い方
かっさで肌荒れを防ぐためには、以下のポイントが重要です。
- 清潔なツールを使用する:ステンレス製のアイテムを消毒してから使用しましょう。
- 適切なオイルを選ぶ:毛穴を詰まらせにくい軽めのオイルを選びましょう。
- やさしいストロークを心がける:外側へ流すように、強すぎない圧で優しく滑らせましょう。
刺激や菌の拡散を防ぐことが、肌荒れ回避のカギとなります。かっさは、正しい方法で行えば、むくみ解消や小顔効果が期待できる美容法です。しかし、使い方を間違えると逆効果になることも。肌の状態をよく観察しながら、適切な方法でかっさを取り入れてみてください。
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