米軍、ベネズエラ軍事基地を攻撃!焦げ付いた車両、避難民からは歓喜の声も
トランプ米政権によるベネズエラへの軍事攻撃から一夜明けた3日、攻撃を受けたベネズエラの軍事基地の状況が明らかになりました。焦げ付いた軍用車両や破壊されたバスなど、激しい攻撃の痕跡が残っています。
攻撃の標的となった軍事基地の惨状
国営テレビの報道によると、首都カラカスの空軍基地では、焼かれた軍用車両から煙が立ち上る生々しい様子が確認されました。敷地内には破壊されたバスが放置され、金属製のフェンスには爆発による損傷が見られるなど、攻撃の激しさを物語っています。
国内の反応は二分化
今回の攻撃に対する国内の反応は様々です。首都などでは治安部隊が秩序維持のために展開。取材に応じた男性は「全ての国民にとって前向きな変化が起きるべきだ」と期待を込めました。しかし、パン製造を営むフランクリン・ヒメネスさんは「今よりもひどい紛争をもたらす」と懸念し、米国がマドゥロ大統領を拘束すべきではなかったと批判しています。
国外に避難したベネズエラ人からは歓喜の声
政治的迫害や経済的困窮により、ベネズエラでは人口の4分の1にあたる約790万人が国外に避難しています。隣国コロンビアに住むベネズエラ人のマリエラ・ビジェロさんはCNNスペイン語放送に対し、「国が必ず良い方向に変わり、われわれが知る美しいベネズエラに戻ると確信している」と喜びを語りました。長年の苦境から解放されるのではないかという期待が高まっています。
今回の軍事攻撃が、ベネズエラの今後の政治・経済にどのような影響を与えるのか、引き続き注視が必要です。
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