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トランプ政権、ベネズエラ攻撃の真意は?エネルギーとパワーが鍵を握る

投稿日:2026年01月04日

ドナルド・トランプ前大統領は、ベネズエラに対する圧力を強め、石油タンカーの封鎖を命じました。さらに、ニコラス・マドゥロ大統領夫妻を拘束したと発表するなど、事態は急展開を迎えています。一体、トランプ政権はなぜ今、ベネズエラを攻撃するのでしょうか?

これまでのベネズエラへの介入

これまで、米国はベネズエラへの介入を、麻薬戦争、特に合成麻薬フェンタニル対策の一環として正当化してきました。トランプ政権は、米国が麻薬カルテルとの「武力紛争」に入っていると宣言し、マドゥロ大統領らを「麻薬テロ」共謀の罪で訴追しています。ベネズエラ近海では、数十隻のボートが攻撃され、100人以上の死者が出ているとも報じられています。

フェンタニル問題の真相

しかし、不都合な真実があります。ベネズエラは、2021年以降25万人以上の米国人を死亡させたフェンタニルの主要な供給源ではないのです。米国務省や麻薬取締局(DEA)によると、ベネズエラは主にコカインの通過国であり、フェンタニルの多くはメキシコで生産され、中国やインドから調達された原料が使用されています。そして、フェンタニルの流入経路の多くは合法的な入国港であり、関与しているのは米国人である可能性が高いのです。

ケイトー研究所の調査によれば、2024年に米国でフェンタニル関連で有罪判決を受けた被告の8割以上が米国市民でした。

エネルギーとパワーが隠された真の目的

もし、フェンタニルが真の問題でないとすれば、「なぜベネズエラで、なぜ今なのか」という疑問が残ります。専門家は、その答えは麻薬対策よりも、エネルギーパワー(力)に深く関わっていると指摘します。ベネズエラは、世界最大級の石油埋蔵量を誇る国であり、その資源を巡る争いが、今回の事態の背景にあると考えられます。

トランプ政権は、ベネズエラから「盗まれた」石油や土地、その他の資産を返還するまで包囲を続けると脅迫しています。これは、ベネズエラの豊富な資源を米国がコントロールしようとする意図の表れと見ることができます。

今回のベネズエラ攻撃は、単なる麻薬対策ではなく、地政学的な駆け引きの一環であり、エネルギー資源を巡るパワーバランスの変化を象徴する出来事と言えるでしょう。

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