ドジャース・フリーマン、家族愛と不屈の精神で球団史上初の連覇達成!母への想いと息子の病との闘い
ドジャースのフレディ・フリーマンは、5年間で3度のワールドシリーズ制覇を成し遂げた“優勝請負人”。2021年のブレーブスでの優勝、そして昨年のドジャース移籍後には、球団初の連覇を達成しました。その裏には、亡き母への深い愛情と、息子さんの病との闘いという、知られざるドラマがありました。
カナダに根差す家族の絆
フリーマンの両親はカナダで生まれ育ちました。特に母ローズマリーさんは、フリーマンにとって特別な存在でした。10歳の時に皮膚がんで亡くなった母への想いから、フリーマンは暑い夏場でも長袖のユニフォームを着用し、皮膚がん啓発に貢献しています。
「トロントに行くと、母に少し近づき、母を感じられるような気持ちになるんだ」とフリーマンは語ります。トロントには、遠い親戚から写真が届くこともあり、家族とのつながりを常に大切にしています。
劇的なサヨナラ劇と母への祈り
昨年のワールドシリーズ第2戦では、シリーズ史上初の逆転サヨナラ弾で勝利を決定。今年は延長18回の死闘となった第3戦でも、再びサヨナラ本塁打を放ちました。これらの劇的な場面で、フリーマンは母への祈りを込めてプレーしていたのかもしれません。
息子との闘い、そしてチームメイトの支え
今年7月には、3歳だった三男マックス君がギラン・バレー症候群を発症し、呼吸困難となる深刻な状況に陥りました。フリーマンは「3歳の子供が経験するべきことじゃない」と涙ながらに語り、家族の絆の強さを改めて示しました。
チームメイトである大谷翔平選手をはじめ、監督やコーチらは「#MAXSTRONG」とプリントされたTシャツを着用し、フリーマンを励ましました。ブレーブス時代の元同僚や多くの関係者からの激励も受け、フリーマンは「彼らがくれたサポートや愛は、僕らに望みを与えてくれた」と感謝の言葉を述べました。
感謝を込めて、そして未来へ
マックス君は快方に向かい、フリーマンは息子を救ってくれた小児病院に100万ドル(約1億5500万円)を寄付しました。日々の練習では基礎練習を徹底し、守備では最終回のスーパーキャッチを見せるなど、攻守にわたる活躍でチームを勝利に導いています。
家族を思う気持ち、そして周囲の支えを胸に、フリーマンはこれからもドジャースを勝利に導き、多くの人々に感動を与え続けるでしょう。
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