【速報】豊洲市場で記録更新!5億円超の超高級マグロ、一体何が?
2024年1月5日、東京都江東区の豊洲市場で新年最初の「初競り」が行われ、なんと5億1030万円という驚きの価格でクロマグロが競り落とされました。これは記録が残る1999年以降で史上最高額です。
なぜマグロの値段は高騰する?
TBS朝の情報番組「THETIME,」でメインキャスターを務める安住紳一郎アナウンサーは、この高騰ぶりについて解説。「初競りなので、いいものを捕ってくれる漁師さんや関係者の皆さん方のモチベーションになるように、普段よりも高めの値段で競り落とすという商売人の心意気みたいなことがあるわけですが、マグロだけはちょっとここ10年、異常な値段になっていますよね」と指摘しました。
安住アナによると、近年はすしざんまいグループとオノデラグループが競り合い、価格が釣り上げられる傾向にあるとのこと。「引くに引けなくなって、これくらいの値段になった」と、両グループの意地とプライドが価格高騰の背景にあると分析しています。
今年の落札者は?
今回の最高額マグロを落札したのは、人気寿司チェーン「すしざんまい」を運営する喜代村です。木村清社長は「一番マグロは縁起物。一人でも多くの人に、食べて元気になってほしい」とコメントし、落札の喜びを語りました。
このマグロは、築地の本店で解体され、全国の店舗で通常価格で提供される予定です。5億円という途方もない値段がつく一方で、一般の人が手頃な価格で味わえるというのも、すしざんまいの粋な計らいと言えるでしょう。
近年の初競り最高価格の推移
以下に、近年の築地・豊洲市場マグロ初競りの最高価格をまとめました。
- 13年:1億5540万円(222キロ=大間産)喜代村
- 14年:736万円(180・4キロ=大間産)喜代村
- 15年:451万円(180・4キロ=大間産)喜代村
- 16年:1400万円(200キロ=大間産)喜代村
- 17年:7420万円(212キロ=大間産)喜代村
- 18年:3645万円(405キロ=大間産)やま幸・オノデラグループ共同
- 19年:3億3360万円(278キロ=大間産)喜代村
- 20年:1億9320万円(276キロ=大間産)喜代村
- 21年:2084万円(208・4キロ=大間産)やま幸とオノデラグループ共同
- 22年:1688万円(211キロ=大間産)やま幸とオノデラグループ共同
- 23年:3604万円(221キロ=大間産)やま幸とオノデラグループ共同
- 24年:1億1424万円(238キロ=大間産)やま幸とオノデラグループ共同
- 25年:2億700万円(278キロ=大間産)やま幸とオノデラグループ共同
- 26年:5億1030万円(243キロ=大間産)喜代村
毎年話題となる初競り。来年以降も、どのようなドラマが生まれるのか注目です。
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