公明党・斉藤代表、米ベネズエラ攻撃に苦言「国際秩序が揺らぐ」 政府に米国への働きかけを要請
公明党の斉藤鉄夫代表は5日、新年仕事始め式で、アメリカによるベネズエラへの軍事攻撃について強い懸念を表明しました。「国際社会の秩序が大きく揺らぐのではないか」と苦言を呈し、政府に対し、アメリカに法の支配や一国の主権尊重の重要性を訴えるよう求めました。
ベネズエラ攻撃への懸念と政府への注文
斉藤代表は、アメリカがベネズエラに対して行った軍事攻撃を受け、「公明党として、国際社会の秩序が大きく揺らぐのではないかという懸念を抱いている」と述べました。その上で、「日本政府はアメリカとの信頼関係を活かし、国際法を守ることの大切さをアメリカにしっかりと訴えていただきたい」と政府に注文しました。国際社会における法の支配と各国の主権を守ることが重要だと強調しています。
日中関係への言及と公明党の役割
また、斉藤代表は緊張が続く日中関係にも触れ、中国の王毅外相が各国を訪問し、中国の立場への理解を求める動きを指摘しました。「日本は国際社会の理解を得る努力が足らないのではないか」と問題提起し、公明党がこれまで中国で培ってきた信頼関係を基に、理解を促す努力を続けていくと強調しました。
通常国会への意気込み
23日から始まる通常国会については、「国会審議には、是々非々で、是とするところはしっかり推し進め、否とするところはしっかり論戦に挑んでいく」と意気込みを語りました。建設的な議論を通じて、国民の期待に応える国会運営を目指す姿勢を示しました。
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