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大分・佐賀関大規模火災:住宅地は鎮圧も、住民の胸に募る不安と諦め

投稿日:2026年01月06日

18日に大分市佐賀関で発生した大規模火災は、依然として完全な鎮火には至っていません。しかし、離島を除く住宅地の火は鎮圧状態となり、住民が自宅の被害状況を確認し始めています。焼け野原となった街並みと、住民の複雑な心情を追いました。

焼け跡に立ち尽くす住民たち

ニュース番組「newsevery.」の山崎誠アナウンサーは、現場の様子を伝えます。「港はきれいに整備されていますが、火災現場の住宅地は焼け落ちた家々が連なっています。」

火災により、約170棟の建物が焼失し、1名の死亡が確認されています。実家を訪れた佐藤時江さんは、テレビ映像で見た状況と現実の惨状に言葉を失います。

「いつもあの辺が、寺は出るけど周りが出ない。家がどうなっているか見に来ました。寺が焼けたじゃないですか。その下に実家があるので。」

誰も住んでいない実家は、母親が施設に入所してから手つかずの状態でした。佐藤さんは、帰りを待ちわびていた母親の姿を思い出しながら、実家の無事を祈りますが、諦めにも似た感情を抱いています。

「墓のこっち側に道がある。私たちが帰ると母が立ってた。手すりがあるあの辺、帰るのをずっと待ってて…(実家の無事を願う?)できれば。でも諦めが強い。“あの”状況を見たら…寺のすぐ下に前は屋根が見えていたけど、屋根が見えていないから。ほとんど焼けているんじゃないか。」

「私だけが喜んで良いのか」被災者と復興への思い

無事だった自宅を確認した住民からは、安堵の声とともに、被災された方々への申し訳なさ複雑な感情が漏れ聞こえます。

「屋根が一個も見えない。すごい…ホッとした。でも被災した人が多い中で私だけが喜んで良いのか。そういう気持ちが強くなって、本当申し訳ない。何もなかったことが本当に良いことだったんだろうか。」

消火活動と今後の見通し

消防によると、飛び火したとみられる離島を除く住宅地の火は鎮圧状態とのことです。火元とみられる住宅付近では、警察と消防による実況見分が行われています。

大規模火災発生から3日目の夜を迎え、消火活動は続いています。今後の復興に向け、住民の生活再建と心のケアが急務となっています。

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