中国地方で震度5弱の地震!緊急地震速報が鳴ったらどうする?落ち着いて身を守るための行動ガイド
2024年1月6日10時18分ごろ、中国地方で最大震度5弱を観測する地震が発生しました。緊急地震速報が発表された際の適切な行動を、内閣府政府広報の公式Xアカウントがまとめた情報を基に、分かりやすく解説します。地震発生時の対応を事前に確認し、万が一に備えましょう。
緊急地震速報が鳴ったら、まず何をすべき?
緊急地震速報は、強い揺れが来る前に、少しの時間でも安全を確保するための大切な情報です。内閣府政府広報によれば、緊急地震速報が発表されてから実際に強い揺れが来るまでは、十数秒から数十秒の時間があります。この短い時間を有効に使い、冷静に行動することが重要です。
「周囲の状況に応じて、速やかに慌てずに、まず身の安全を確保する」ことを心がけ、周りの人に声をかけながら、状況に合わせた行動を取りましょう。
状況別の具体的な行動
地震発生時の状況によって、取るべき行動は異なります。以下に、内閣府政府広報が公開している情報を基に、状況別の対応をまとめました。
家庭で屋内にいるとき
家具の移動や落下物から身を守るため、頭を保護しながら大きな家具から離れ、丈夫な机の下などに隠れましょう。慌てて外に飛び出さないように注意し、料理や暖房などで火を使っている場合は、安全に火を消せる範囲で消火を行いましょう。避難経路を確保するため、扉を開けておくことも大切です。
人が大勢いる施設にいるとき
慌てずに施設の係員や従業員の指示に従いましょう。指示がない場合は、その場で頭を保護し、揺れに備えて安全な姿勢を取り、吊り下がっている照明などの下から退避してください。出口や階段に殺到すると危険なので、落ち着いて行動しましょう。
エレベーターに乗っているとき
最寄りの階で停止させて、すぐに降りるようにしましょう。
屋外にいるとき
ブロック塀の倒壊や自動販売機の転倒に注意し、これらのそばから離れましょう。ビルの壁、看板や割れた窓ガラスなどの落下にも注意し、建物から離れて安全な場所に移動してください。
山やがけ付近にいるとき
落石やがけ崩れに注意し、できるだけその場から離れましょう。
鉄道・バスに乗っているとき
つり革や手すりにしっかりつかまるようにしましょう。
自動車運転中
後続の運転手が緊急地震速報を聞いているとは限らないため、慌てて急ハンドルや急ブレーキをかけず緩やかに速度を落とすようにしましょう。ハザードランプを点灯して周りの車に注意を促し、道路の左側に停止してください。
長周期地震動「階級4」とは?
今回の地震では、一部地域で長周期地震動階級4「極めて大きな揺れ」が観測されました。これは、高層ビル内での人の行動が困難になるほどの揺れで、家具や什器の転倒などの被害が発生する可能性があります。ただし、これはあくまで「発生する可能性がある被害」であり、被害の程度は状況によって異なります。
余震への注意と情報収集
地震発生後も余震が続く可能性があります。正確な情報に注意を払い、状況に応じて身の安全を最優先にした行動を心がけましょう。気象庁の発表や、自治体の防災情報などを確認し、最新の情報を入手するようにしてください。
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