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七草がゆで始める新年の食育!子どもの成長を応援する栄養プラスのアイデアとは?

投稿日:2026年01月07日

一年の始まりにいただく「七草がゆ」。無病息災を願う日本の伝統行事であると同時に、冬に不足しがちな栄養を補える知恵が詰まった料理です。今回は、子どもに七草がゆの魅力を伝え、さらに栄養バランスをアップさせる方法を、管理栄養士で上級食育アドバイザーの板垣好恵さんに聞きました。

七草がゆで食育!五感を刺激する体験を

七草がゆを食べることは、日本の伝統文化に触れる絶好の機会です。板垣さんによると、まずは七草を観察することから始めると良いでしょう。「葉の形や色、香りなど、五感を使って気付いたことを言葉にすることで、子どもたちの興味が深まります。『これは何の葉っぱかな?』とクイズ形式にするのも楽しいですね。」

また、七草を調理する工程にも子どもを参加させましょう。「ちぎる」「洗う」「おかゆに加える」など、できる範囲で手伝わせることで、主体性を育むことができます。七草がゆは胃腸に優しい料理なので、『1年のはじめに体をいたわる日だよ』と伝えると、食の意味合いも理解しやすくなります。

七草がゆの栄養価:冬に嬉しいビタミン・ミネラル

七草がゆには、「せり」「なずな」「ごぎょう」「はこべら」「ほとけのざ」「すずな(かぶ)」「すずしろ(大根)」の7種類の七草が使われます。これらの七草には、ビタミンCβ-カロテンカルシウムなど、冬に不足しがちな栄養素がバランス良く含まれています。

特に、大根やカブは水分が多く、消化が良いのが特徴です。おかゆにすることでさらに消化吸収しやすくなり、体調を崩しやすい冬にぴったりの料理と言えるでしょう。

タンパク質不足を解消!七草がゆにプラスしたい食材

七草がゆは野菜中心のため、タンパク質が不足しがちです。板垣さんは、「消化に負担をかけずにタンパク質を補うなら、鶏ささみ豆腐サケフレークなどがおすすめです。いずれも淡白な味わいで、七草の風味を邪魔しません。」とアドバイスします。

さらに、冬はビタミンDも不足しやすい季節です。「しらすやサケなど、ビタミンDとカルシウムを含む食材を七草がゆに加えれば、骨の成長を支える栄養素を効率よく補えます。成長期のお子さんには特におすすめです。」

七草がゆは、日本の伝統文化に触れながら、子どもの成長に必要な栄養を補える一石二鳥の料理です。ぜひ、ご家庭で七草がゆを作り、食育の一環として取り組んでみてください。

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