天才北野武がタランティーノを虜!『キル・ビル』に隠された衝撃のオマージュとは?
日本を代表する映画監督北野武。その独特な映画美学は、国境を越えて世界中のクリエイターに影響を与え続けています。今回は、北野武作品に深いリスペクトを抱き、自身の作品に大胆なオマージュを取り入れた世界的映画監督クエンティン・タランティーノにフォーカスします。
タランティーノが絶賛!『ソナチネ』のあのシーンに感銘
クエンティン・タランティーノ監督の代表作『キル・ビル』シリーズ。特に『キル・ビルVol.1』には、千葉真一の出演など、日本映画への愛情が随所に散りばめられています。タランティーノ監督自身も、北野武監督の名前を複数のインタビューで挙げており、北野武作品からの影響を認めています。
中でもタランティーノ監督が傑作と称賛したのは、『ソナチネ』。特に、北野武、勝村政信、寺島進が浜辺でロシアンルーレットを行うシーンは、その緊迫感とユーモラスな空気感でタランティーノ監督の心を掴んだようです。
暴力描写の共通点!『座頭市』と『キル・ビル』の意外な繋がり
『キル・ビルVol.1』が公開された同年に公開された北野武監督の『座頭市』も、刀を持った主人公が敵を斬りつけ、血が画面に飛び散る激しい暴力描写が特徴です。タランティーノ監督は、北野武版『座頭市』の元ネタである勝新太郎主演の『座頭市物語』シリーズへの愛を公言しており、この暴力描写の類似点は決して偶然ではないでしょう。
鮮烈な暴力描写で世界を魅了する北野武監督とクエンティン・タランティーノ監督。東西の巨匠は、意外なほど共通点が多いのかもしれません。
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