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X(旧Twitter)大規模不具合発生!「CloudFlare」障害影響か、旧名称「Twitter」がトレンド席巻の背景とは

投稿日:2025年11月18日

2024年3月18日夜より、SNSプラットフォーム「X」(旧ツイッター)で大規模な不具合が発生し、ユーザーから「エラーが発生しました」や「現在、ポストを取得できません。しばらくしてからやりなおしてください」といった報告が相次ぎました。
この不具合は、主要なコンテンツ・デリバリー・ネットワークサービス「CloudFlare」の障害が影響している可能性が指摘されています。

「ポスト」表示不能!広範囲に及ぶXの不具合状況

18日午後10時現在も、多くのXユーザーがタイムラインの更新やポストの表示ができない状況に陥っています。具体的な表示内容としては「エラーが発生しました」というメッセージに加え、「現在、ポストを取得できません。しばらくしてからやりなおしてください」と表示され、サービス利用に大きな支障が出ています。
この広範囲にわたる不具合は、インターネットインフラを支える大手CDNサービス「CloudFlare」で発生した障害が原因ではないかと見られています。CloudFlareは世界中のウェブサイトやオンラインサービスの高速化・安定化を担っており、その障害がXを含む多数のサービスに影響を与えることは珍しくありません。

「Twitterくん」「Twitter不具合」旧名称がリアルタイム検索を席巻!

今回の不具合で注目すべきは、ヤフージャパンのリアルタイム検索の動向です。「X不具合」という検索ワードに混じって、なんと旧名称である「Twitterくん」「Twitter不具合」「Twitter調子悪い」といったワードが次々とトレンド入りを果たしました。
これは、イーロン・マスク氏が2022年10月にTwitterを買収し、2023年7月にプラットフォーム名を「X」へと変更して以降も、多くのユーザーにとって「ツイッター」という名称が深く根付いている現状を浮き彫りにしています。不具合が発生した際にも、慣れ親しんだ旧名称で情報を検索したり、現状を共有しようとするユーザー心理がうかがえます。
マスク氏が目指す「EverythingApp」としての「X」へのブランド転換は進められているものの、長年愛されてきた「ツイッター」としてのアイデンティティは、ユーザーの心の中で今もなお強く息づいているようです。

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