小泉防衛相、中国の対日輸出措置に言及「日本だけへの措置は国際慣行から外れる」
小泉進次郎防衛相(44)が8日、フジテレビの情報番組「サン!シャイン」に沖縄県からリモートで生出演し、中国による対日輸出規制強化や台湾情勢、日米関係について語りました。
中国の輸出規制について
中国が発表した軍民両用品の対日輸出規制強化について、小泉防衛相は「これは、中国が他の貿易相手に対してやっていることではなくて、日本だけにやっている。このことは国際的な慣行から外れることなので、しっかりと意見を申しなければいけない」と指摘しました。企業や産業への影響については「現時点ではまだ分かりませんが、しっかりと注視していく」と述べ、今後の動向を注視する姿勢を示しました。
台湾有事への懸念と日本の立場
国際法違反との指摘もある米国のベネズエラ攻撃が台湾有事に影響する可能性について、小泉防衛相は「平和的な解決を期待することが日本の立場として一貫して変わらない。中国が台湾侵攻を正当化する理由は何もない」と台湾情勢に対する日本の一貫した立場を強調しました。
日米関係の重要性
トランプ米大統領が4月の訪中を見据え中国への融和姿勢を強めていることに対し、小泉防衛相は「来週から米国に行く予定」と明かし、日米間の意思疎通と安全保障における認識の共有が重要であると述べました。防衛大臣としての役割を果たす決意を表明し、日米の連携強化に尽力する姿勢を示しました。
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