維新の会・藤田氏、国民民主党の連立合流に前向き「歓迎したい」自維連立の安定化に期待
日本維新の会の藤田文武共同代表は7日、自民党と国民民主党の連立拡大について、「政策実現に取り組む仲間として、できるなら歓迎したい」と前向きな姿勢を示しました。自民党の鈴木俊一幹事長が連立拡大に期待感を示したことへの賛同です。
参院での過半数確保が課題
藤田氏は、現在の自維連立政権では参議院で過半数を確保できていない現状を指摘し、「安定的に全ての法案を通していける体制ではない」と述べました。その上で、国民民主党について「考え方、政策観が近しい政党」と評価し、連立合流による安定化への期待を示しています。
所得税「年収の壁」合意が後押し
昨年12月に自民党と国民民主党が所得税の「年収の壁」引き上げで合意したことを受け、藤田氏は「2026年度予算にも賛成の確約をいただいたと承知している。政権方針をおおむね前向きに捉えていただくということと同義だ」と強調。国民民主党の政権入りを前向きに捉える理由の一つとしています。
連立政権合意は維持が前提
連立入りにあたっては「何らかの合意文書が必要なのは明らか」としながらも、自維両党が結んだ既存の連立政権合意が前提となることを明確にしました。「それが白紙になるようなら私たちも一から考えないといけない」と述べ、既存の合意を揺るがさない姿勢を示しています。また、国民民主党からの追加的な公約については「柔軟に話し合いがされるだろう」と述べています。
今回の発言は、今後の政局に大きな影響を与える可能性があります。自維連立に国民民主党が加わることで、政権の安定性が増し、政策実現のスピードが加速することが期待されます。今後の動向から目が離せません。
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