Xで話題騒然！謎のブックカバー配色の意図は「テニプリ」だった！？

「それ、どういう意図の配色？」謎の手編みブックカバーがXでバズる！

「それはどういう意図の配色？」と聞かれた手編みのブックカバーが、今X（旧Twitter）で大きな話題を集めています！
やわらかな黄色とくすんだ緑色が1対3の割合で編み込まれた、かぎ針編みのブックカバー。いかにも読書の秋にぴったりな、あたたかい風合いが魅力です。
このチャーミングな作品は、記事執筆時点でなんと8.8万件もの「いいね」を獲得！多くの人の心をガッチリ掴んでいます。

抹茶ラテ？セキセイインコ？みんなの推理合戦が白熱！

このブックカバーの配色を見て、みんなは何をイメージしたのでしょうか？
リプライ欄には400件を超えるコメントが殺到し、様々な考察が飛び交いました。
「抹茶ラテです」「配色の比率からして絶対にセキセイインコだと思ったのに……」「引っ越しの時タンスをどけたあとの畳だ...」といったユニークな予想から、画像付きで「濃い深み抹茶ポッキー」「京ばあむ」「マクドナルドのマスタードソースのパッケージ」など、あらゆる見解が寄せられました。
果たして、この配色の「正解」はいったい何だったのでしょうか？

衝撃の真実！ブックカバーに隠された「テニプリ愛」とは？

この話題のブックカバーを編み上げ、ポストしたのは「たくみ」さん（@takumi_tariyu）。
たくみさんがブックカバーに込めた「概念」、その衝撃の正体を教えてくれました！
それはなんと、大人気漫画「テニスの王子様」に登場する、大阪代表校「四天宝寺（してんほうじ）」のユニフォームカラーだったのです！
毎日の通勤電車での読書が日課というたくみさん。
自宅にあった緑と黄色の毛糸を見た時、パッと「四天宝寺」のユニフォームカラーが頭に浮かび、楽しんで作成されたそうです。

さりげない「推し活」がポイント！日常に溶け込むテニプリデザイン

出来栄えについて、たくみさんは「一見するとごく普通のデザインでも、見る人が見たら『あのアニメのデザインだ！』『テニプリのファンなのかな？』と気付くようなさりげなさがポイントです」とコメント。
まさに、わかる人にはわかる「推し校概念バージョン」のデザイン！
日常の中にさりげなく「推し」の要素を取り入れる、素敵な「推し活」のアイデアですね。
このブックカバーは、テニプリファンはもちろん、多くの人の心を掴んだようです！