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大阪・堀川戎神社で「十日戎」開幕!スーツ姿の会社員も続々、時代映す参拝風景

投稿日:2026年01月09日

七福神の一柱・えびす神を祀る堀川戎神社(大阪市北区西天満)で、1月9日から3日間の十日戎が始まりました。初日の「宵戎」には、多くの参拝者が訪れ、境内は熱気に包まれました。

「キタのえべっさん」ならではの光景

堀川戎神社は、ミナミの今宮神社と並び「キタのえべっさん」として親しまれています。同神社ならではの光景は、みずみずしい生の「五枚笹」。授与所では、大阪府内に住む高校卒業から20代の福娘たちが、明るい笑顔で参拝者を「ようお参りでした」と歓迎し、華やかな雰囲気を添えています。

参拝者は、基本の「福笹」に、熊手や千万両箱といった縁起物を次々と取り付け、福娘たちが鈴を振りながら「商売繁盛、家内安全」と福を授けていました。

スーツ姿の会社員が増加

今年の十日戎は9日(金)〜11日(日)という絶好の日取り。特に午前中から目立ったのは、近隣のビジネス街から訪れたスーツ姿の集団でした。

禰宜の寳來正和さんは、「最近は働き方の変化もあり、休日出勤が難しくなっている。会社単位でお参りする人にとっては、平日の今日(9日)が唯一の機会となり、例年以上の行列につながっている」と話します。

変化する参拝者の属性

境内で福笹を抱えていた北区の企業に勤める主婦(40代)は、「毎年欠かさず堀川さんで福笹をもらっている。会社は空調関係の製造・販売を担っており、1年の商売繁盛は欠かせない願い」と語りました。

堀川戎神社の参拝者の属性は、大阪の社会構造の変化を反映しているとも言えます。かつては海産物問屋や自営業者が中心でしたが、現在は企業参拝が主軸となり、組織としての一体感を高める場へと変化しています。

堀川戎神社の公式サイトはこちら:https://www.horikawaebisu.or.jp/

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