更年期のデリケートゾーン悩み、専門医が徹底解説!最新フェムケアで自信を取り戻す
「最近、なんだかデリケートゾーンの調子がイマイチ…」そんな悩みを抱える40代、50代の女性は少なくありません。美ST(2025年11月号)では、産婦人科専門医の宮本亜希子先生に、更年期特有のデリケートゾーンの悩みを解決するための最新フェムケアについて伺いました。今回は、その内容を分かりやすくご紹介します。
更年期に起こりやすいデリケートゾーンの悩みとは?
更年期になると、女性ホルモンの減少により、デリケートゾーンに様々な変化が現れます。膣の乾燥、お湯漏れ、見た目の変化、臭い、痒み、性交痛など、その悩みは多岐にわたります。これらの症状は、萎縮性膣炎(GSM)と呼ばれる状態が原因である可能性も。
悩み別!おすすめのケア方法
ここでは、代表的な悩みとその解決策を具体的にご紹介します。
1.膣の乾燥
保湿が基本ですが、効果が不十分な場合は、腟レーザー(モナリザタッチ、インティマレーザーなど)や腟育注射(スネコスなど)がおすすめです。ホルモン補充療法も有効です。
2.お湯漏れや膣の緩み
ケーゲル体操で骨盤底筋を鍛えるのが第一歩。症状によっては、腟レーザー、腟ヒアルロン酸、腟育注射、さらには腟縮小オペも検討しましょう。
3.見た目が気になる
小陰唇縮小術で伸びた小陰唇を切除したり、インティマレーザーで小陰唇の黒ずみを改善したりする方法があります。外陰部の黒ずみには、ミラミンなどの薬剤も使用されますが、ホルモンの影響で色が戻ることもあります。
4.臭う
デリケートゾーンは汗をかきやすく臭いやすいパーツですが、いつもと違う臭いがする場合は、婦人科を受診して性病の可能性をチェックしましょう。
5.痒い
寝不足やストレスで膣内の常在菌バランスが崩れ、痒みが生じることがあります。まずは婦人科を受診し、乾燥が原因の場合は腟育注射を検討しましょう。
6.性交痛や出血
婦人科でのがん検診と超音波検査が必須です。ホルモン補充療法やレーザー治療(RF、インティマ、モナリザなど)、腟育注射、腟ヒアルロン酸も効果的です。
まずは婦人科へ!
更年期のデリケートゾーンの悩みは、一人で抱え込まず、産婦人科専門医に相談することが大切です。宮本先生も、更年期全般の症状や萎縮性腟炎も診てくれる医師を選ぶことをおすすめしています。
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