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近鉄、28年ぶり新型車両「1A系」公開!「進化の青」が走る快適な移動体験とは?

投稿日:2026年01月10日

近畿日本鉄道(近鉄)が、名古屋線と大阪線で運行を開始する新型一般車両「1A系」を9日に報道関係者向けに公開しました。28年ぶりの新形式となる1A系は、既存の8A系をベースに、「伝統を守りつつ進化していく」という思いが込められたデザインと、より快適な設備が特徴です。

洗練されたデザインと快適な車内空間

1A系の外観は、八角形をモチーフとした車体前面形状を採用し、8A系とほぼ共通。しかし、8A系が「伝統の赤」を基調とするのに対し、1A系は「進化の青」をテーマカラーに、青色と白色のツートンカラーで新しい近鉄のイメージを創造しています。

車内は、利用状況に応じてロングシートとクロスシートを切り替えられるL/Cシートを設置。1両の中で両方のシートを混在させた配置も可能で、多様なニーズに対応します。座面は従来より10mm拡幅した460mmと広々としており、シート背面には荷物を掛けられるフックも装備。

バリアフリー設備と充実の安全対策

1A系は、ベビーカーや大型荷物を持つ利用者にも配慮した「やさしば」スペースを各車両に2カ所設置。キャスターを固定できるストッパーも備えられています。また、名古屋線・大阪線の一般車両で初となるバリアフリー対応の多目的トイレも完備し、快適性と利便性を向上させています。

車端部は優先座席、各車両に車いすスペースを設置。出入口の高さを下げることで、ホームとの段差を低減し、乗降を容易にしています。さらに、扉上には42インチの大型液晶ディスプレイを設置し、停車駅や運行情報などを多言語で表示します。

快適な空調と安全性を高める機能

扉の個別開閉スイッチや、扉連動型の空調制御、冷房能力の向上により、より快適な車内環境を実現。深紫外線LEDによる車内空気の除菌装置も搭載し、衛生面にも配慮しています。また、車内防犯カメラや非常通話装置を設置し、乗務員と運転指令者がリアルタイムで車内の状況を確認できるシステムも導入されています。

近鉄の新型車両1A系は、デザイン性と機能性を両立し、利用者の快適な移動をサポートするだけでなく、安全性も向上させた、まさに「進化の青」と呼ぶにふさわしい車両です。今後の名古屋線・大阪線での活躍が期待されます。

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